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Aside
愛菜「なんで送信しなかったんですか！A先輩！
ヘタレですか！」
今は愛菜にお説教を受けている。
私、先輩だよね、、、笑
なんて思いながら。
そしたらまた愛菜から爆弾が落とされた。
愛菜「いいですか？その宮さんとやらが、東京に来たときに、
お出迎えしてあげましょう。
こっから東京駅まで遠くないですし今からでも間に合いますよ！
私もついていってあげますから！ね？」
え！？侑くんを迎える？
無理無理！！てゆーか乗ってる新幹線知らないし、、。
なんて考えていると、愛菜はスマホを取り出して、
愛菜「あ！宮さん静岡の浜松あたりにいますよ！
間に合います！行きましょう！！
と、その前にすこーしだけおしゃれしてきましょうね？」
う。言われてから気づいたけど、今はジャージにゆるーく髪をくくっただけ。
「い！急いで着替えるから待ってて！」
と慌てて着替えを済ませ、
白いパーカーとジーンズに着替える。
愛菜は私のカッコを見て
愛菜「うーん。まぁ、いっか！
リップだけ塗って下さい！」
といい、私にリップを渡す。
こんなおしゃれなもの生まれてこの方持ったことなかったから。
ちょっと恥ずかしくなって、
ニヤけながらリップを塗った。
化粧動画でよく見る、
「んぱっ」
てやつをやってみたけど、うまくできなかった。
練習しよう。
まず化粧道具持ってないし。
新体操用のしか。
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みゆ(プロフ) - あやのさん» ありがとうございます！！！すごくやる気が出ました！更新頑張ります！ (2018年5月15日 1時) (
レス) id: 250f14cacb (このIDを非表示/違反報告)
あやの - めっちゃおもろかった！ キュンキュンする 続きが早く見たい (2018年5月13日 13時) (レス) id: 4a4576c3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2018年5月6日 8時
