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いつもと違ってなんか変。
どーしたのかな？なんて思っていると。
宮くんは
侑「なぁ、俺のはなししてもええ？」
あ、そういえばさっき話遮っちゃったんだった。
なんて思いながら
「どーぞどーぞ！」
という。
そしたら三秒くらい間があき
侑「さっきさ、お願い聞いたから、鈴木さんもお願い聞いてくれへん？」
なんだろう。なんて思いながら
「全然いいよ！何？」
と言う。そうしたら宮くんは
侑「これからさ、名前で呼ばへん？」
と言った。
私の顔はブワァっと赤くなって、
「いいけど、、なんで？」
と弱々しく答えた。
侑「俺って治と同じ苗字やんか。
せやからわかりにくいっていうか。」
「あー！なるほど！わかったわかった！」
なんだ。私と同じ気持ちはなかったんだな。
と少しがっかりする。
侑「ごめん。これ嘘。
侑って鈴木さんに言われると
なんかめっちゃ嬉しいねん。あかん？」
ドクドクと心臓の音が早くなって
顔に熱が集まるのもわかる。
きっと今の私はリンゴみたいに赤い。
だってもしかしたらだけど。
宮くんも私と同じ気持ちなんかなって。
いや、違うか。
でも、もしも私の気持ちがおそろいだったらって。
ものすごく嬉しかった。
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みゆ(プロフ) - あやのさん» ありがとうございます！！！すごくやる気が出ました！更新頑張ります！ (2018年5月15日 1時) (
レス) id: 250f14cacb (このIDを非表示/違反報告)
あやの - めっちゃおもろかった！ キュンキュンする 続きが早く見たい (2018年5月13日 13時) (レス) id: 4a4576c3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2018年5月6日 8時
