検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:487 hit

第三話 ページ4

「おはようございまんもす」
「はい、有里おはよう今日もほs」
「はいはいわかってること言わなーい」

「補習受けるのも明日までだなー」
「え!?どゆこと?」

「だって明後日は期末テストだろ?」

「そーなのか…」

「私はもちろん勉強してるよ」
「Aはこれ以上勉強すると逆にバカになるからやめなさい」
「有里以上なバカにならないから安心して」
「うわ傷つく」



「おはようー!!」

「はぁーまなみんは元気だなー」



「、、頭に何か乗ってる。。」
「え!?」

え、誰だろ後ろにいるから全然分かんないや、え、え
「はい、これ葉っぱかな、」
「ありがとうございます、」

あ、この人私の後ろの人だ、

「あの、名前なんていうんですか、」
「え、おれ?斉藤春だけど」

「春なんて男の人なのに珍しい名前ですね」
「よく言われるwてかなんで敬語なのよw」

「え、初めて話す人なので」
「いいよタメでw同い年だし敬語使うのも変でしょ?w」

「じゃあタメでww」




「私の名前は___ 」

「Aでしょ?」

「え、なんで知ってるの?」

「ふつう知ってるでしょクラスメイトだしw」

すごいみんな自分のクラスメイトの名前覚えてるんだ。。。
私覚えようと思ったことないかもしれない、、、

「改めてよろしくなっ」

「こちらこそー」


高校入学してから初めてまともに
男子と話したかもしれない。。。。

だいぶ高校生活がエンジョイできそうになってきた。

6/25

第四話→←第二話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 1.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:恋愛 , 妄想 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミドリガメ. | 作成日時:2015年5月6日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。