優しい貴方に恋をしました【西山宏太朗】 (ページ14)

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貴方side

それから西山さんの好物だったり、仕事のお話を聞かせてもらえた。

異性と話すなんて大学生ぶりだからな、、、。すっごく緊張したけど、優しい声だからなんだか安心しちゃった。

デート、

デートかぁ// ふーっ//

西山さん、女の子のどんな服装が好きなんだろう。

スカートとかでいいかな？って意識しすぎ？

『今日はパックなんかしちゃおうかな、えへ…//』

なんてね、西山さんを意識してみたりした。

西山さん、指先綺麗なネイルしてたなー、可愛いし。

私もアルバイト上、大丈夫だからシンプルなやつやってみようかな。えへへ。

って

！！！私完全に浮かれすぎだ〜！！！

パックをして急いで布団に入る。

『ん〜！明日、、、楽しみだな。』

思わず、口が緩んでしまう。ん〜。

自分のこととかちょっとは知ってもらいたいかも。

私は浮かれながら眠りについた。