やっぱりか... ページ7
薮side
やっぱり、光覚えてないよな。
〜回想〜
あー、入学式暇だわー。
可愛い子いないかなー?
キョロキョロ
?!
ひ、光?見間違いか?
いや、俺が誰かと光を見間違うはずない!
今度、話しかけてみよっかな...
宏「ふゎぁー」
眠い。
屋上行って、寝よ。←
─────────────────────
はい!無事に抜け出しました✨←
さっそく、寝よう。
宏「ぐぅー」
〜数分後〜
?「ギャアア」
ん?なんか、うるさい。
宏「ふゎぁー、なんの騒ぎ?」
この声、どっかで...
宏「え?!」
まって、なんか抱きついてきたんだけど?!
?「猫!猫!!」
あれ、光?
宏「猫嫌いなの?」
そーいえば、光は猫、嫌いだったよな。
この子が、頷いたら光って事になる、かも。
?「コクン」
あ、まじか、光じゃん!
いや、名前聞くまで分かんないか、
その前に離れてもらわないと、!
宏「猫いなくなったよ?」
光?「もぉ少しこのままで...」
え?!
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作者名:上田 林檎 | 作成日時:2017年4月30日 19時