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過去… ページ7

時は経ち、5年の3月。

私は涼太くんに告白した。

凄い辛かったし、悲しい結果だったし。

色々切なくて、無駄に自分を犠牲にした気分だった。

それから涼太くんと私はぎこちなくて。

如何にも告白されました的なオーラを放ってた。

それからというもの、
アイツは、私が涼太くんに告った事を知ってから、
可笑しいぐらい近くにいた。

隣を見ればアイツだった。

きっと涼太くんの代わりになろうとしてくれてたんだと思う。

離れないでほしかった。

ずっとずっと。

アイツの輝いた笑顔を隣で見ていたかった_

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設定タグ:GENERATIONS , ノンフィクション , 伝説の両想い   
作品ジャンル:恋愛
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佐野塩 - コメント・お星さまありがとうございますっ! (2016年7月1日 20時) (レス) id: 84d598fc88 (このIDを非表示/違反報告)
虹夏 - 面白い!続きが気になる! (2016年6月27日 23時) (レス) id: 80748663a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:佐野塩 | 作成日時:2016年6月24日 20時

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