あいつの死と宴会 ページ6
魔理沙side
A。なんだよ。勝手に現れて、みんなと馴染んだかと
思えば死んでさ…
お前が死んで１週間。
こっちは大変なんだぜ。
人間の里や地霊殿のやつらが誰かに操られちまって大変なんだぜ。
そうAのそばで私が話かけてもお前は何も反応しないんだぜ。
お願いだから生き返ってほしいんだぜ。
すすり泣いていたらなにかがぴくっとなにかが動いた。
ひふっ
すると、
「魔理沙、聞こえていたよ。全部。」
と細い声が聞こえ…
「魔理沙生き返らせてくれてありがとう。」と
Aが抱きついてきた。
魔理沙「お前…生きていたんぜか。」
A「聞こえていたよ。今魔理沙達、大変なんだね。
苦しかったんだね。もう大丈夫。私がいるから。」
まったく、何やってんだ私。
Aの心を癒すどころか
私の心が癒されてるじゃねーか。
そう思っていたら、妖夢が来た。
魔理沙「妖夢。Aが生き返ったぞ。」
妖夢「本当ですか？Aさん！会いたかったです。」
A「妖夢、心配かけてごめんね。」
霊夢「Aが生き返った！宴じゃ宴じゃ！」
そうだ。
魔理沙「紅魔館の奴らも呼んでいいぜか？」
妖夢「いいですね。丁度宴会料理を西の部屋で用意していますので…」
霊夢「宴会料理？西の部屋にはなにも無かったわよ。幽々子がいたぐらいで…」
妖夢「あっ」
魔理沙「あっ」
幽々子「妖夢〜天ぷらもっと作って〜」
妖夢「また作り直しですね。」
魔理沙「まぁ私が紅魔館の奴らを呼んでくる。」
A「楽しみですね。宴会料理。」
A以外全員「お気楽な子だな…」
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真美む目も - わたしの事ね… (2016年10月1日 23時) (
レス) id: 3926d9a8f2 (このIDを非表示/違反報告)
ルシファー - ねぇねぇ、紗絵…東方合作委員が無くなってる…私お気に入りに入れてるから、作り直してもいい？ (2016年9月26日 16時) (レス) id: bcbba50dac (このIDを非表示/違反報告)
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