君の反応、まだまだ見せちゃって！

〃 ページ32

飴村乱数

「わ、理兎ってば猫チャンに懐かれまくってるね〜！」

おもしろーい、と写真を撮りまくる彼。撮ってないで助けておくれ。じゃあ僕も〜！とか言いながらくっついてくる飴村乱数はぜったいいる。

「楽しかったね〜！お陰で良いアイデア湧いてきた☆」

帰ってから彼はカワイイ猫耳パーカーをデザインしたのでした。猫ちゃんパワー、恐るべし。


夢野幻太郎

「おやおや、そんなに猫を侍らせて…。理兎は魔性の女だったのですねぇ」

猫に懐かれまくって困る貴女をクスクスと笑いながら見守る彼。しかし、その後すぐ彼が猫まみれになります。

「こら、噛むんじゃありませんよ。…痛いですよ…？」

その後彼は甘噛みされるほど懐かれていたのでした。ズタボロになって帰ることになります。


有栖川帝統

「猫カフェって飯も美味いんだな！！」

もはや飯メイン。お腹が満たされると猫って冬場は暖とれるんだよな！と猫を撫でながらとても楽しそうな彼なのでした。

「キャットフードとか猫缶って美味いのか？？」

帰り道、ボソリと危険なことを呟く彼なのでした。やめとけ。


神宮寺寂雷

「おや…髪が気になるのかな？」

猫が揺れる髪に飛びつくと、自ら髪を揺らしてあげるサービス精神満点な彼。撫でるのが上手いのでそのうち猫が膝の上で寝始めます。

「…これはなかなか帰れないね」

困ったように微笑む彼なのでした。


伊弉冉一二三

「猫にも理兎ちゃんの魅力は伝わるようだね」

猫に懐かれる貴女を見て嬉しそうな彼。もちろん写真を撮るのも忘れません。その後も、お気に入りの猫ちゃんの写真を撮っています。

「疲れた独歩くんに猫で癒されてもらおうと思ってね」

幼なじみ想いの良い男、それが伊弉冉一二三！！！
ちなみに猫を撮ると見せかけて貴女単体の写真もある。ちゃっかり。


観音坂独歩

「わあぁ…癒される…」

わぁ…と若干ちいかわ状態の彼。可愛いな〜、と微笑むそのお顔が既に可愛いのです。帰る時も、帰りたくない…ここに住みたい…とか言い出します。

「うう…今の生活スタイルじゃ到底無理だけど、いつか猫飼いたいな…」

ハゲ課長ぶっ飛ばしたら残業消えるか…？とか危険思想に飛ぶので止めてあげてください。

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