君の反応、まだまだ見せちゃって！

風邪をひいてみた(リクエスト) ページ1

まさかの、3作目第1話がお友達のリクエストとは。

さいくろん様、リクエストありがとうございます！好き！


風邪でデートが中止に……。


山田一郎

「大丈夫か？おじや作ったんだけどよ、食べれそうか？」

貴女の家まで駆けつけて、おじやを作ってくれるオカンもといスパダリ。
さらには、眠れるまでそばにいてくれます。

「手、握ったら眠れるか？」

眠れないと色々工夫を試みてくれました。好き結婚しよう(真顔)。



山田二郎

「に、兄ちゃんが見て来いって！……あと、心配だったから様子見に来た」

兄の計らいにより貴女の家を訪れた彼。
初めて貴女の部屋に入ったので緊張しています。
そんな場合か！！

「兄ちゃんがレシピくれたから、材料買っておじや作ってやるよ」

まさかのエプロン持参料理イベント。
熱とテンション上がるわ。


山田三郎

「理兎さん、風邪は誰かに移すと治るそうですよ！さぁ！」

貴女が治るならばと兄の嘘を信じる彼。
貴女をぎゅっと抱き締めてくれます。

「熱が高いですね……。僕の手、冷たいですか？」

首元に手をぴたりと当てて首を傾げる彼。
可愛い:(;´ཫ`;):


碧棺左馬刻

「何熱なんて出してやがる。気合いで治せや」

ベッドの横に腰掛けて、あなたの看病をする彼。
口調は荒いのですが、冷やしたタオルを乗せてくれたり頭を撫でてくれたりととても優しい看病です。

「ほらよ、口開けろや」

まさかのあーんオプション……？


入間銃兎

「リンゴを剥いたのですが……。少し不恰好ですね」

なんだか歪なリンゴの入ったお皿を片手に、はにかむ彼。案外不器用だという一面が知れて、なんだか得した気分です。

「理兎、何を笑っているんです！？大体、貴女が風邪なんて引くから……」

彼自身はとても恥ずかしい様子。


毒島メイソン理鶯

「理兎、栄養のあるものを持ってきたぞ。これで元気になるだろう」

怪しいドリンクを笑顔で差し出す彼。
きっと中身はゲテモノでしょうが、あまりにもキラキラとした笑顔なので思わず受け取りたくなります。

「中身は、マムシと、カミキリムシと……」

それ以上は言わないで……！

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