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貴方side
沖田「世話になったな、A。また来るぜ」
『帰れやクソサド』
沖田「相変わらず照れ屋だねィ。…んじゃ、あばよー」
ヒラヒラと手を振り、夕日に照らされた総悟の背中見つめる。
…こうして、嵐は去っていったのであった。
.
『上鳴〜、いちご牛乳買ってきて〜』
ソファーに寝そべり、携帯を触っている上鳴に声をかけた。
ちなみに、共有スペースには私と上鳴の2人だけだ。
上鳴「またいちご牛乳かよ…自分で買いに行け〜」
『なんだとアホ面、いちご牛乳買うくらいしか脳がないくせに。そんなんだから彼女できないんだよ。やーい童貞〜、万年童貞〜』
上鳴「またそうやって人の心を抉る！！」
『言ってろ童貞』
ぐぅ…！と、悔しそうな顔をする上鳴。
ぐへへへ、いい眺めだぜ。(ゲス)
.
すると突然、上鳴の表情は何かを閃いたように変わった。
上鳴「俺に童貞童貞言ってるけどよ……ぶっちゃけお前、経験済みなわけ？」
上鳴の発言に、思わず真顔になってしまう。
『……なんか、銀時みたいなこと聞くね』
上鳴「え、おまっ、それ銀さんも貶してることになるぞ！？」
上鳴のツッコミをスルーして、私は先程の質問に対しての答えを頭の中で探す。
経験済み…
んー……
『……経験済み、だね。うん』
上鳴「えっ…マジ？嘘じゃないよね？」
『普通に信じろよ』
上鳴「えぇ！！…ちなみに、お相手は？」
開き直ったように、ニヤニヤと私に責めよってくる。
『………後輩？』
上鳴「後輩っ…！！」
後輩ってことは年下かぁ…ふーん……と、謎の頷きを見せる上鳴。
きっしょ。気持ち悪。おえ。げろろろろ。((
上鳴「あー……やっぱ痛かった？」
そう聞いてくる顔は、相変わらずニヤニヤしたままだ。
『何その質問、キモ』
上鳴「話題無くさないように頑張った結果なんだよ！！」
『それでこれかよ』
上鳴「うっ……なんか、すいません…」
謝ってる割には若干笑顔なんだね。そうだったね、キミはそういう奴だったね。見損なったよクソ野郎！！
取り敢えず、私はいちご牛乳を買ってきてもらうために上鳴を無理やり外に出した。
初は痛かったよ、うん…()
.
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ちらちゃん(プロフ) - al8056さん» 終わったことはもう、ね…() 読者の皆様、お許しを☆(( (2021年1月14日 6時) (
レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - ちらちゃんさん» まぁ、もう変えれませんしね！気にしなーい気にしなーい←← (2021年1月14日 6時) (レス) id: 6b4ec52995 (このIDを非表示/違反報告)
ちらちゃん(プロフ) - al8056さん» 最初そんな感じで書いてましたよね！！私も後から書いてて気づいたんです笑 こうなったら、護衛の仕事を持たされた仮生徒ってことにしときましょう。うん。都合いいなオイ((ごめんなさい (2021年1月14日 5時) (レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - あれ？ちょっと思ったんですけど夢主って正式な生徒じゃ……(((殴←(色々とやばくなりそうだからここでやめときまする←) (2021年1月14日 4時) (レス) id: 6b4ec52995 (このIDを非表示/違反報告)
ちらちゃん(プロフ) - ミミさん» ありがとうございます(> <) ボード確認しときまーす！ (2020年5月22日 14時) (レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちらちゃん | 作成日時：2018年11月3日 23時
