３７- ウチらの後輩 ページ38
貴方side
銀時「おいA、どうやらお前が今度いく世界はジャンプの方で連載してる作品らしいぜ」
『え、じゃあ私知ってるわ』
神楽「てか今いる世界もジャンプで連載してるネ！」
銀時「“鬼滅の刃”と“ヒロアカ”って書いてあるな」
『なんだよ全部集○社の仕業かよ』
神楽「そういうことだろうと思ってたアル」
新八「待たんかいィィィィィ！！お前らなに出だしからメタい発言してんだァァァァァ！！」
1人1冊ずつジャンプを読む私達に、新八は怒涛の叫びを上げた。
ぱっつぁん、そんなに怒ると血圧上がっちゃうよ。
.
『てか、2つとも人気爆上がり中の作品だよね？ヒロアカは見てなかったけど、鬼滅の刃ならわかる』
簡単なあらすじだけね((
もーそれなら話早いじゃん！
たしか死ぬ人いたから、鬼も人も全員助けてハッピーエンドにもってくぞー！！
新八「Aさん、アンタまさか原作ぶっ壊す気じゃありませんよね」
『勘がいいな、メガネクン』
新八「誰がメガネくんだ。ぶっ壊していいんですか？そんな大きい作品」
新八は顔を歪ませながら聞いてきた。
『…私はヒーローだぞ。死人は見たくない』
神楽「まんまとこっちの世界に洗脳されてるアル」
やれやれ、とでも言いたそうな顔で神楽は呟いた。
銀時「…ま、いいんじゃねぇの？お前がやりてぇっつーなら」
ただし、と私の頭に手を置き、銀時は続けた。
銀時「護りてェもんは、ちゃんと護れよ」
『…うん、わかってる』
私はふっと微笑んだ銀時に、荒く頭を撫でられた。
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緑谷side
『おいおい禰豆子チャン、口枷つけても美人ってどういうことだよ』
神楽「銀ちゃん！私も口枷ほしいアル！」
銀時「おーそーだなー、お前が口枷つけてくれたら毎月の食費も減るだろうなー」
ソファに座り込み、漫画を読む3人。
その横には山ほど積まれたジャンプがある。
だめだ、このままだとAさんがダメな大人にまっしぐらだ…！()
神楽「A！鬼舞辻無惨って奴がラスボスアル！」
『なにその凝った名前怖い』
銀時「性格までひねくれてそうだな」
『考えたくない…』
今日は珍しく平和(?)です。
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ちらちゃん(プロフ) - al8056さん» 終わったことはもう、ね…() 読者の皆様、お許しを☆(( (2021年1月14日 6時) (
レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - ちらちゃんさん» まぁ、もう変えれませんしね！気にしなーい気にしなーい←← (2021年1月14日 6時) (レス) id: 6b4ec52995 (このIDを非表示/違反報告)
ちらちゃん(プロフ) - al8056さん» 最初そんな感じで書いてましたよね！！私も後から書いてて気づいたんです笑 こうなったら、護衛の仕事を持たされた仮生徒ってことにしときましょう。うん。都合いいなオイ((ごめんなさい (2021年1月14日 5時) (レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - あれ？ちょっと思ったんですけど夢主って正式な生徒じゃ……(((殴←(色々とやばくなりそうだからここでやめときまする←) (2021年1月14日 4時) (レス) id: 6b4ec52995 (このIDを非表示/違反報告)
ちらちゃん(プロフ) - ミミさん» ありがとうございます(> <) ボード確認しときまーす！ (2020年5月22日 14時) (レス) id: 843b1d66ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちらちゃん | 作成日時：2018年11月3日 23時
