【CS】憤懣故に鬼と堕つ【誰そ彼と聞かば】

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【名前】
御創由地主神(みつくりよしのとこぬしのかみ)


【年齢】
1465歳


【性別】
無性別
※肉体のベースは男性


【所属組織】
鬼種 / 邪鬼族


【立場】
邪鬼族 首領


【格】
神格 / 【破壊】


【特殊枠】
神格 / 【破壊】


【種族】
鬼種 / 邪鬼族


【容姿】
《全身》
全体的に雪のように真っ白で、毛先にかけて赤のグラデーションがかかった髪色をしている。指通りが良く癖の無いストレートな髪質。前髪は目にかかる程度の長さだが、視界を遮らないように適度に分けている。横髪は長く、胸下辺りまで伸ばされている。後ろ髪は足元辺りまであるが、それだけ長いにも関わらず枝毛等は見当たらない。

常人の位置にある目は藍玉のような美しい碧色。つり目がちで、睫毛は長く密度が高い。瞳孔は横一文字で、瞳の虹彩も相まって非人間的な美しさを感ぜられる。両目元と額にある副眼は真紅で、瞳孔は主眼と同じく横一文字。いずれも白目部分が黒い。

生気の乏しい真白い肌をしており、血の通っている感じがしない。殆ど肌を晒していない為、それが解ることは数少ないのだが。

顔立ちは整っており、高い鼻梁と線の細い輪郭は何処となく西洋的な雰囲気がある。両目元と額の中央に目があり、それだけで途端に人外みが増している。両頬には黒い紋がある。側頭部からは漆黒の鋭い双角が生えている。耳は尖っており、所謂エルフ耳。

体格は華奢で、髪の長さも相まって傍からは女子にも見える。身長は155センチと低い。腕や脚は幼い容姿に対して比較的長めだが、羽織や袴に隠れて見えない。

腕は通常の1対の他に1対生えており、掌には瞳孔が✕型の金色の目がある。白目部分は赤色。普段は羽織の下に収められている為、多腕であることを知っている者は少ない。

背中からは、濡羽色の大きな翼1対と小さな翼1対の計2対が生えている。ふわふわとしていそうな見た目をしており、実際通常は柔らかく手触りが良いが、意識すれば羽根の1枚1枚が鋭利な刃物のように鋭く硬化する。

《服装》
薄紫色の襦袢に白無地の長衣、深緋色の無地の行灯袴。
黒地に白や赤で梅が描かれた羽織を肩に掛けている。正確には羽織ではなく、袖の無い一枚布に仕立てた着物を肩に掛けているような状態。裾が長く、地面にギリギリ付かない程度。
羽織紐は金色で、両サイドに玉房結びの飾りがあり、勾玉型の金色の水琴鈴が付いている。
両耳には猩々緋の組紐を耳飾りとして着けている。

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