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『えっへへ、今日の練習楽しみだなぁ〜』
学校が終わった後のショーの練習が楽しみで廊下をスキップしながら歩く
そうだ！せっかくだし神山高校まで行って司くん達をお迎えしちゃおう！
「大丈夫かなぁ…」
『ん？』
ふと足を止めると、いつも朝比奈センパイと一緒にいる人達が話していた
「昨日と今日連続でまふゆ休んでるじゃん？
でも先生は何も聞いてないって言ってたし…」
「まふゆが無断欠席するなんて珍しいよね
風邪かな？」
「だとしたらヤバくない？
確か親は海外に行ったって何日か前に言ってなかった？」
「言ってた！連絡が来ないって事は親もまだ帰って来てないんだよね？
お見舞い行きたいけど私まふゆの家知らないよ…」
朝比奈センパイ…風邪引いちゃったのかなぁ
いつも笑ってるのに笑ってないお顔で怖いけど、心配なものは心配だ
早く元気になってほしいな！
穂「あ、えむちゃん！次移動教室だよ」
『ほんとだ！ありがとう穂波ちゃん！』
教室に戻ると同じクラスの穂波ちゃんが教科書を抱えて出てきた
そっか、次音楽の授業だ！
今日は何するんだろう〜すっごくワクワクするなぁ
・
・
・
『あわわわ練習に遅れちゃうよ〜！』
学校を慌てて出てフェニックスワンダーランドに向けて一目散に走る
先生に頼まれたプリントを運んだりしてたら
皆から「もう着いた」って連絡が来ちゃった
お迎えに行けなかったのは残念だけど今は急がなくちゃ
皆からは慌てなくて良いって言われたけど私は早く皆に会いたいもん！
そうだ！近道を通っちゃおう！
人のいない裏路地に入って塀の上を歩く
たまたま見つけた裏路地がフェニックスワンダーランドの近くに繋がってるって知った時はビックリしたなぁ
司くんには「危ないからダメだ！！」って言われたけど
内緒にしとけば大丈夫！！←
あと少しで抜け道に出れる辺りで私は足を止め一点を見つめた
『これ、何だろう？』
目の前にある壁には大きな穴が開いていた
穴の先は真っ白で見た所何もない
早く練習に行かなきゃって思ってても好奇心には勝てず、
私はその先へと足を進めてしまった
『ほぇ〜何にもない……あ！新しい穴発見！
何処に繋がってるのかなぁ？？』
こうして私は新しく見つけた穴を潜った
そういえば最初の穴と比べてちょっと小さかったな
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炎王夜宵＠学校なんて消えちまえ(プロフ) - 風蘭dollさん» で、炭治郎が「きっとカナヲは自分の意志が弱いんだよ」みたいな事いってたような？ (9月4日 20時) (
レス) id: 531f67c071 (このIDを非表示/違反報告)
風蘭doll(プロフ) - 炎王夜宵＠学校なんて消えちまえさん» ありそう！言ってそう！！（笑）私鬼滅はアニメしか見てなかったのでその分見落としとかあるかもです……。 (9月4日 7時) (レス) id: 808d0b023c (このIDを非表示/違反報告)
炎王夜宵＠学校なんて消えちまえ(プロフ) - 風蘭dollさん» なんか、カナヲのセリフに「裏が出たから返事をしただけ」みたなヤツがあったようななかったような、、、って感じですｗ (9月3日 21時) (レス) id: 531f67c071 (このIDを非表示/違反報告)
風蘭doll(プロフ) - 炎王夜宵＠学校なんて消えちまえさん» あ〜なるほど…明らかな描写されてたりとかしてたら分かるんですけど実際どうなんでしょうね……私も分かんないです笑 (9月3日 21時) (レス) id: 808d0b023c (このIDを非表示/違反報告)
炎王夜宵＠学校なんて消えちまえ(プロフ) - 風蘭dollさん» いや、ガチで私が間違ってるかもしれないですｗでも、カナヲちゃん裏で炭治郎に返事してた気がして、、、 (9月3日 20時) (レス) id: 531f67c071 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風蘭doll | 作者ホームページ：http://flandoll'scollections
作成日時：2022年1月16日 23時
