検索窓
今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:6,176 hit

ページ3

波の音がさざめく砂浜で


私はもう随分使い慣れた日輪刀で素振りをする。


これが私の朝の日課だ。


私の髪と瞳と同じ色をした刀。


数年前に鬼殺隊の最終選別を勝ち抜き


自ら選んだ玉鋼で打ってもらった刀だったし


手にした時から何だか愛着が湧いていたけど


この刀で何体もの忌まわしい悪鬼を滅殺してきた分


相棒というか私の一部というか…


そんな感覚になっていて。笑


毎朝日課の鍛錬もすごく楽しい!



「…っきゅうひゃくきゅうじゅうきゅうっ!
はぁはぁっ………っせん!!!


はぁ〜、疲れたぁ〜〜〜。」




成長すること程楽しいことはないし。


それにもっともっと強くなれば…


憧れの水柱富岡さんとお仕事できる機会が増える!




?「今朝も精が出るな、朝日奈。」



えっ。



その声は…





「富岡さん!!!」

弍→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 富岡義勇 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あお汰 | 作成日時:2020年10月22日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。