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富岡「まて、、、何故そうなる。////」



動揺の色をより一層濃くする。




胡蝶「今朝。

浜に行ったんですよね?

富岡さん。」




富岡「それがどうした。」



胡蝶「Aさんは

富岡さんがわざわざ浜までお礼を言いに来てくださったと。




・・・でも。



本当にお礼だけのためだったんですか?





実は






Aさんに会いたかったのでは・・・?」




胡蝶は的確に追い詰めていき

真実を探っていく

そう、これは富岡とAへの

胡蝶なりの気遣い





二人とも、鈍感すぎるが故の救済なのだ・・・。





富岡「うっ・・・・・///

それは。」





胡蝶「まぁ。

まさかの的中ですか。笑」





富岡「お前にこれ以上隠したところで

笑い種にされるだけだろう・・・汗」




胡蝶「すみません。


少しからかい過ぎましたね。笑






安心してください、


きっとAさんも同じ気持ちですから。

そんなに卑屈にならないでください。」






富岡「・・・同じ気持ちとはどうゆうことだ?胡蝶。

俺が会いたいと思うように

なぜ、朝日奈も俺と会いたいと思うんだ?」





胡蝶「えっ・・・

ここまで、言ってもご自分の感情の名前

ご存じないんですか・・・。」






富岡が朝日奈を想うように



朝日奈もまた同じぐらい



富岡のことを想っている









この感情はまさしく・・・









その感情の名前を告げる。





胡蝶「富岡さん、



Aさんに恋しているんですよ?」









富岡「・・・!////」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 富岡義勇 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:あお汰 | 作成日時:2020年10月22日 20時

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