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ハルトウ2 ページ2
「んっ、ハルヤく、やめ、」
くちゅくちゅと水音を響かせながら拒絶の言葉を紡ぐトウマ君。
「アイス、溶けちゃう、からぁ、」
「別にいいんじゃない?」
「でもっ、部屋汚しちゃう、」
「いいよ、汚して。」
そう言って彼を床に押し倒す。
アイスは手から滑り落ち、床で形を崩していた。
「ごめん、我慢できない」
「ハルヤ君ならいいよ、」
恥ずかしそうに目を逸らしたトウマ君は、顔を赤らめながら呟いた。
「かわい、」
もう一度、触れるだけのキスをして彼の服に手をかけた。
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作者名:demeko* | 作成日時:2018年11月26日 17時