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Extra.2 醜態 ページ35

SJ side



──泥酔したあの日の出来事──



SJ「ユンギは僕ともう少しここに残るよ」
JM「えー?だったら僕も飲みますぅ〜!」
HS「いや、きっと辞めた方がいいよ、ジミナ。何かユンギヒョン、様子がおかしかったから」
JM「え、マジですか?確かにスタートから飲み方可笑しかったですよね?」
JK「彼女と喧嘩でもしたんですかね?」
HS「ええ?!ユンギヒョン、彼女いたのぉ!」
JK「いや、俺の勘ですけどね?」
JM「え、それでここまで荒れるの?意外……」
JK「俺、送らなきゃいけないんで、先に帰ってもいいですよね?」
NJ「あぁ、女の子の一人歩きは危ないしね。気をつけてね、二人とも!」
TH「リア充共はサッサと帰れぇ!……ZZz」
SJ「ほらほら!テヒョンア!寝ぼけてないでジミニと帰りな?」
NJ「ジニヒョン、ホントに後は任せて大丈夫ですか?」
SJ「うん、ユンギが目を覚ましたら部屋に送るだけだし。アロにも遅くなるって言ってるから」
NJ「じゃ、俺はみんなと先に出ます」
SJ「はーい、気をつけて帰るんだよ〜!」



・・・


「……さて、」

ユンギの様子を心配するみんなをナムジュンに任せて、後ろの壁にもたれるユンギの肩を揺さぶって起こしてみた。


「ユンギや?タクシー乗せてやるから一緒に戻ろう?」
「…………く」
「ん?何?」
「ジニヒョンち行く!で、飲み直す!」
「…………何故、僕んち?」
「何でもいいだろぉ?ほらぁ!ヒョン!行くぞー」
「声が大きいよ、ユンギ!わたたっ!引っ張らない……ちょ!靴っ」

まあ、暴れたってのはちょっと盛ったけど。

無理矢理店から引っ張り出された僕は、ユンギとタクシーに乗り込んでしょうがなく僕の部屋まで向かい、移動中にアロに電話してとりあえずユンギが家に来ることだけ説明した。

2→←〜♪〜



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作品ジャンル:恋愛
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あがしおん(プロフ) - さあとさん» コメントありがとうございます!ホントですか?!嬉しいです〜!お暇な時にまた違うお話もよろしければ♪ (2020年8月4日 21時) (レス) id: 790268ff01 (このIDを非表示/違反報告)
さあと(プロフ) - このシリーズ大好きです(^^)たのしかったぁ(*゚∀゚*) (2020年8月4日 20時) (レス) id: ec1f7b1c32 (このIDを非表示/違反報告)
あがしおん(プロフ) - 未緒さん» コメントありがとうございます!なるほど続編ですか……。このペアも確かにその後が気になるっちゃあ気になりますねぇ。確約はできませんが、いつか書けたらいいなぁ。と作者も思います! (2020年2月2日 21時) (レス) id: 97c4c54377 (このIDを非表示/違反報告)
未緒(プロフ) - すごく楽しかったです!続編も是非ともお願い致します!!(^-^) (2020年2月2日 21時) (レス) id: 52896eb52c (このIDを非表示/違反報告)
あがしおん(プロフ) - コットンさん» コメントありがとうございます!最高だなんて、嬉しい限りです。キュン&ほっこりしていただけて良かったです♪ (2019年3月9日 10時) (レス) id: 79d9a7f227 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あがしおん | 作成日時:2018年12月6日 0時

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