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JK side
SJ「ねーねー？会社でイチャつかないんじゃなかったけ？」
JK「イチャついてません。相談してただけです。」
SJ「ふぇ？相談？？」
JK「ジニヒョンには関係ない事です。」
SJ「一応上司なんだけどなー？何かあったらいつでも相談に乗るよ？」
JK「そーですね。」
SJ「そこはもっと･･･感情込めて･･･？」
課長の嘆きはちゃんとスルーして。
JK「ヒョン、俺が守り切れない時は、Aの事、お願いします。」
SJ「･･･ジョングギ？」
JK「俺もできるだけ頑張ります、でももし･･･」
SJ「僕は二人の味方だよ。他のみんなだってそう思ってる。心配しないで。」
JK「ありがとうございます。それともう１つ、」
SJ「うん？なぁに？」
JK「･･･『見立て』って何なんですか？」
一瞬表情が強張る課長。
あの時言ってた言葉、聞き流したりしてないんだよ？
こういう時って俺の直感が働くんだ。
SJ「はは･･･深い意味はないよ？」
JK「俺、どれだけ近くでジニヒョンを見てきたと思ってるんですか。
隠し事苦手なのも嘘付けない事も知ってます。何か後ろ暗いことがあるんですか？」
SJ「･･･ははっ。ユンギ並みに鋭いなぁ。グギが怒りそうだから言わないでおくつもりだったのに。」
JK「モヤモヤしたままは嫌なんで。」
軽く睨むと課長は困ったように頭を掻きながら、
SJ「僕もキューピットになってみたかっただけだよ。ユンギみたいにさ？」
JK「ホントにそれだけ？悪だくみしてませんでした？」
SJ「やぁ〜！そんなに僕が意地悪に見えたの？ヒドイなぁ！」
くたっと項垂れてしまった課長を見て、ちょっと言いすぎたと少〜〜しだけ反省して、
JK「そう言うのがないんなら･･･別にいいんですけど･･･。」
SJ「もしジョングギがAちゃんとお付き合いしてなかったら、ユンギにお薦めしてたかもね！」
JK「・・・。」
ニコッと笑ってそう言い放ったジニヒョンに、さっきの少〜〜しの反省を返してほしいと切実に思った。
SJ「ジョングギはもう大丈夫そうだね。」
JK「俺は？大丈夫ですよ？」
SJ「うん。ホント良かったよ。後は･･･。」
意味あり気な事を呟いてたのが気になって聞こうとしたら、代わりにヒョンおすすめの生パスタのお店を紹介してもらったから、とりあえずそのうちまた白状してもらおう。
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あがしおん(プロフ) - さあとさん» コメントありがとうございます！お気に召していただけてよかったです〜！救済企画と銘打ったので、頑張ってハッピーエンドにこぎつけさせました！ (2020年7月26日 23時) (
レス) id: 790268ff01 (このIDを非表示/違反報告)
さあと(プロフ) - 面白かったです(^^)グクが幸せになってよかった。楽しいお話をありがとうございます(o^^o) (2020年7月26日 21時) (レス) id: ec1f7b1c32 (このIDを非表示/違反報告)
あがしおん(プロフ) - おたかさん» 了解いたしました！まだしばらくお待たせするかもしれませんが、気長にお待ちいただければと思います！ (2018年10月4日 0時) (レス) id: 1e736e073a (このIDを非表示/違反報告)
あがしおん(プロフ) - みほんぬさん» みほさん、こちらにもコメントありがとうございます！ユンギさんの救済、皆さん待ち望んでおられるんですね〜！その前にマンネライン最後の人の話をどうしようか考えてるんで、それまでユンギさんはゆっくり練っておきます！ (2018年10月3日 23時) (レス) id: 1e736e073a (このIDを非表示/違反報告)
おたか - あがしおんさん» お返事ありがとうございます！ジン君とユンギさん推しなんでぜひぜひお願いしまーす(´pωq`) (2018年10月3日 23時) (レス) id: 8cb889e51c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あがしおん
| 作成日時：2018年9月26日 5時
