好きな人は遠きにありて愛でるもの…だけど (ページ20)

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ﾋﾟｺｯ

ジョングク君ヌナ!言い忘れたことがあった!
Aなに忘れたの?
ジョングク君ヌナ!大好き!

A「・・・もう！///」

まめな事にこんなアプローチも忘れない。

ソクジン主任とは・・・

SJ「はい…、はい…おお！いいですね！はい！ぜひ！・・・はい、よろしくおねがいします。」

・・・距離はあれからあまり縮んだようには感じない。

寧ろちょっと離れた様な・・・？

SJ「・・・！」

・・・あ、目が合った。

SJ「(ニコッ)」

たまに目が合えば、こうして笑いかけてくれるだけ。

ホントにずっと待つつもりなのかな。
あんまり遠くに居られても･･･私の方が気になるよ･･･。

それをやきもきしながら見ているのが・・・

YG「(ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ)」
仕事モードフル稼働中のユンギさんと、

NJ「ヒョン、資料保管庫の棚、最近危なっかしいんで、気を付けてくださいって。」
主任想いのナムジュン課長。

SJ「うちはナムジュニ以外あんまり行かないから、そこまで関係ないよね。
・・・あ！ナムジュナお前！棚、壊し“たな”？てか？あひゃひゃひゃひゃ！」
NJ「・・・。」
SJ「あはは！冗談冗談！そこ、笑うところでしょ～！」

JM「・・・んあっはははははは！！」

・・・変わりなくツボが浅いね、ジミンちゃん・・・。

ま、通常運転かな？

若干オヤジギャグの回数減ったのは気にならなくもないけど。