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第4話 ページ7

全て終わった頃に私の携帯が鳴った。
〜〜♪
A 『もしもし?』
EH《あっ!僕。今、レッスン終わって着替えたら帰るよ〜》
A『分かった!お疲れさま。気を付けて帰って来てね?』
EH《うん。じゃ、また後でね。》と言うと切れた。
毎日お互いに交代に帰るよ報告してくれる。
今日はヒョク♪私の楽しみでもある(笑)

テーブルに料理を並べてから20分くらいしてから二人の旦那様が帰って来た。
A『お帰りなさい。ヒョク、ドンへ。』DH&EH《ただいま〜〜 A! 》ハグ&キス。
A『ご飯、出来てるよ。食べよう?』
二人に手を繋がれテーブルに向かった。
DH《美味しいそう!》と荷物をリビングのソファーに置き自分の場所に座った。
EH《お腹ペコペコ〜〜!》荷物を部屋に置きに行って戻って来て、お腹を触りながら自分の場所に座った。
席は私がキッチン側に。二人はリビング側に座ってる形。
二人が喧嘩しない為に考えた席。
どっちかが私の隣に座ると、ずるいとか拗ねたりするから(笑)

DH《いただきます!》の合図で食べる。
二人の食欲は凄い(笑)たくさん作ったかいがある。
A『そんなに慌てなくても大丈夫だよ?(笑)』
EH《だって、めちゃくちゃ美味しいからさ!》
DH《うん!うん!》
A『あははは(笑)二人共、まだあるからね?』
DH&EH《うん!》黙々と食べる。お茶を入れてあげた。
それからおかわりもしてお腹いっぱいの二人。
私はそれを見ながら、自分の分を食べきる。
EH《ごちそうさま!》の合図で終わり、片付ける。
片付けは当番制で今日はヒョクの番。
ドンへにやらすと、必ずお皿かお茶碗かコップが割れてる(笑)でも、当番制だからね。変わるとヒョクが煩くなる(笑)
私達はヒョクが洗い終わるまでリビングのソファーに座ってテレビを見たりお喋りしたりする。
今日はDVDを見てる。しかも、自分達の(笑)
DH《うわ〜若い(笑)》
A『本当だ!(笑)』そう、デビューして間もない頃のやつ。
DH《この頃、デビューしたばっかで良く皆と些細な事で喧嘩とかしてな〜》と私の膝に頭を載せた。
A『そうなんだ!でも、喧嘩して仲良くなって今があるんでしょ?』ドンへの頭を撫でる。
DH《うん。お互いを分かる為にって言うのもあったのかもね。言えない事も喧嘩なら言えちゃうし。》
A『うん。今は無いだろうけど(笑)』
DH《今は余り無いかな。皆、大人になったしね。》
EH《そうそう!》と片付けが終わったヒョクが私の隣に座った。

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設定タグ:ドンへ , ウニョク , superjunior   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:みんく | 作成日時:2014年3月14日 19時

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