第1話 ページ1
A『ドンへ〜〜ヒョク〜〜!』キッチンから寝室に行く。
今日は私も一緒に仕事場に行くため、今は朝、7時半。朝食の準備が終わったと同時に起こす。
A『ね〜〜二人共〜〜起きてよ!』とカーテンを開ける。
EH《眩しいよ…。》と起き上がり、ベッドの淵に座った。
A『おはよう、ヒョク!』と寝癖頭の髪を撫でた。
EH《おはよう! A。 》とふにゃっとした笑顔でハグをしおでこにキスをした。
次はドンへ。
寝坊常習犯(笑)早寝早起きならぬ、早寝遅起(笑)
みんなで、住んでた時は遅寝早起だったんだけど、宿舎を出て三人で暮らし始めてからは…(苦笑)
私達は宿舎から8階に移動しただけ(笑)
A『ドンへ〜〜起きて〜〜!』体を揺らす。
DH《ん〜…起きる…。》
A『遅刻したら知らないよ?』
DH《大丈夫だよ…きっと。》
A『ん〜もう知らないからね?遅刻しても!』と頭を撫でてからヒョクと寝室を出た。
EH《相変わらずだね。ドンへ(笑)》
A『うん(笑)宿舎の頃が懐かしいよ(笑)』
EH《んは(笑)ほんとだな(笑)》
二人で笑っていると後ろからギュッと抱きしめられた。
A『やっと起きましたか?ドンへさん。』
EH《ちょ! A最高だ!(笑) 》と笑いながらお風呂に向かった。
DH《なんで、敬語なんだよ〜…。 A〜 》
A『起きなかったのは誰ですか?今日は9時にはマネージャーさんが来るって言ってたでしょ?で、7時半には起こして?と頼んだのは誰でしたか?』
DH《うっ…本当にごめん。許して?それと敬語はやだよ…》と言うと更にギュッ抱きしめた。
A『もうこれからはちゃんと起きてよ?ドンへ。』
DH《うん!ありがとう!》
A『よし!じゃ、先にお風呂入ってシャキッとしてきて?』
DH《分かった!》と離れお風呂に向かったはずのドンへが戻って来た。
A『ん?』
DH《忘れ物!チュッ》と口にキスをした。
A『ドンへ〜!』
DH《あはは(笑)》と笑いながらお風呂に向かった。
私は熱くなった顔を冷ましながらキッチンに行き、朝食をテーブルに並べた。
その後はお風呂から上がった二人と一緒にご飯を食べて、準備をし一緒に仕事場に向かった。
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作者名:みんく | 作成日時:2014年3月14日 19時