【d!】嘘を言ったら君はいなくなるだろうか

鯉口から全ての皆様へ ページ41

初企画が無事終わりそうでほっとしてる。
どうも鯉口です。


はい、やらかしました〜。
みんなが甘酸っぱいお話を書いて更新したなか
どシリアスで終わらせました、鯉口です。
枢機卿で書かせていただきました。
悲恋、のようにも見えるこの3つの単語、

・嘘
・言えなかった
・君がいなくなる

見事にブラックなお話を書いてしまいました。
みんなの感想を見たらほとんどが
シリアスそう、って言ってて草生えた。


開催すぐに書き終えてしまって
達成感を覚えていた私こと鯉口は、更新がされていくにつれ焦りを感じていた。
なぜか、それは他作者様のお話が甘酸っぱい恋のお話であったからだ。


ダークチョコレートよりも苦くて暗いブラックなお話を書いた私は、表情こそ笑っていたものの、内心やべぇどうしよう、という状況になっておりました。
まあ、そのまま出したんですけどね(真顔)


さて、企画のお話、いかがだったでしょうか。
たくさんの評価とお気に入り登録ありがとうございます。
参加者全員、代表して私鯉口が感謝を述べさせていただきます。
多少、ぐだってしまったところもありますが、無事終われて何よりです。


参加者の皆様、楽しんでくれたでしょうか？？
この企画は元々、鳩山氏と考えた企画です。
私一人では成しえなかった作品でした。
こんなにたくさんの人が集まってくれて、
無事終わることができて本当に参加者の皆様には感謝しております。
また一緒に企画やろうね。


そしてこの作品の私の願望としては、趣味でも本気でもなんでもいい、文章を書く我々がスランプといった受難を全て取り払って、純粋に心の底から書きたい話を書く。
失敗も卑下もそんなことは全く考えない。

文章を書く、という行為がとても楽しいと感じて欲しい、という願いがありました。
これはここで初めて言いましたね。
文章を書くうえで、書けない、上手くいかない、スランプだ、という壁に何度もぶつかってしまうことが多いのは、もう当然のようなものです。
それでも楽しいんだよ、という感覚を味わって欲しかった。


誰かと一緒に作品を手がけるのは素晴らしいことだね、と感じて欲しかったのが私の本音。
これにより自分のコミュニティも広がっていきます。
それが上手く伝わったか、自分のことを知れるきっかけになってくれたかは分からないですが、私からはこんな感じ。


最後になりますが、参加者の皆様、読者の皆様に最大限の感謝を。
またの機会も、どうぞよろしく。


鯉口

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