強引 ページ8
A side
トイレから戻ってくると、私の携帯で電話しているオッパ
スピーカーホンだから、相手はお兄ちゃんたちだとすぐにわかった
隣に座ると、
あたしの口に人差し指を当てて、しーってやったから、そのまま黙っていることにする
時計を見ると９時半過ぎ
あぁ…門限過ぎてるよ。
気づかなかったけど、電話掛かってきてたのかな？
イェソンオッパとドンヘオッパも帰ってきたんだ♪
てか、キボムオッパ本気で困ってるｗ
黙って会話を聞いていると、ユチョンオッパから驚きの発言が！
泊まってくって？
あたしそんなこと言ってないよ！
ビックリしてオッパの腕を掴んで首を横に振る
オッパはいたずらそうな笑みを浮かべると、携帯を渡してきた
携帯を受け取り電話に出る
その瞬間、肩を掴まれて首にポッポをしてくるオッパ
くすぐったくって、思わず体を離そうと力を出すけど、ビクともしない
イェソンオッパに泊まるのか聞かれて、
迷っているとさらに力を強くして、今度はほっぺに近づいてくる
とっさに「うん」と答えてしまった
それを聞くと、ニコッと笑って頭をなでなでしてくるオッパ
明らかに落ち込んでいるドンヘオッパに謝ると、携帯を奪い満足そうに電話に出る
放心状態の私の頭を撫でながら、すぐに電話を切ってしまった
ユチョン：「ってことで、今日は一緒に寝ようね♪」
A：「オッパ強引すぎるょぉ///」
ユチョン：「ヒョンたちとはいつも一緒だろ？ たまにはいいじゃん♪」
A：「そうだけど…」
ユチョン：「それに…悩んでることあるだろ？」
A：「えっ？」
ユチョン：「隠すなってｗ」
A：「なんでわかるの？」
ユチョン：「わかるに決まってるじゃん！ Aのオッパだもん」
A：「オッパ…」
ユチョン：「そろそろ、行くか！ Aお姫様♪」
そう言うと私の手を取ってドアを出る
かなり強引だけど、本当は優しいオッパにキュンとした
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すじゅぴえむ太郎(プロフ) - eruruさん» おひさです！あれから頑張って小説を書いてます(^o^)v そして念願だったペンミも行って来ました！ (2012年8月27日 20時) (
レス) id: f6dbf6c483 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - ゆりさん♪お返事遅れてしまってすみません。毎日読んでくださってるなんて嬉しいです♪よろしくお願いします！ (2012年8月27日 12時) (レス) id: 416798e950 (このIDを非表示/違反報告)
すじゅぴえむ太郎(プロフ) - きゃゃゃゃはははエルモ笑 ぜひこれからも絡んでください！！ 多分、夏休みはいったら、初めての小説出しますー！オンニにはみて欲しい笑笑 (2012年6月12日 21時) (レス) id: f6dbf6c483 (このIDを非表示/違反報告)
すじゅぴえむ太郎(プロフ) - わかります！！ハン様がヘンリナとチョミと一緒に戻ってきて、キボミもシウォンと同じように俳優と歌手を並行して続けて欲しい！！！ なんとでかい欲笑笑 でも、これがえるぷチャン全員が望んでる事なんでしょうね( ´ ▽ ` )ﾉ (2012年6月11日 19時) (レス) id: f6dbf6c483 (このIDを非表示/違反報告)
eruru - すじゅぴえむ太郎さん♪お返事遅れてしまってごめんなさい。エルプ全員参加のライブとかやばいですね！ＳＪも全員揃ってほしいな♪ (2012年6月11日 15時) (レス) id: 896b24bec5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eruru | 作成日時：2012年5月15日 15時
