書き置き ページ37
イェソンside
昨日は結局、シャワーを浴びてそのまま寝た
起きたらリョウクはいなくて、時計を見ると昼の１２時
みんなは午前中から仕事だから、今は俺しか家に居ないはず
今のうちにケーキをなんとかしないと…
重い体を引きずって歩く
案の定リビングには誰もいなくて、机の上にいつもの書き置き
特に内容も見ずに、そのままキッチンへ向かった
あぁ、チーズケーキだけは食べようかな
そんなことを考えながら、冷蔵庫を開けた
中を見ると、昨日のケーキが入ってない！
夢でも見てるのかと思ってほっぺをつねるけど、普通に痛い
よく見ると上の段にラップがかかったチーズケーキがポツンと置いてあった
まさか、誰かが食べたのか？
でも１４個もあったし…
急いでテーブルの上の書き置きを見た
そこには「オッパ！苺のタルト最高だったよ♪」っていうAの字を中心に
「ごちそうさま」っていう字が無造作に書かれていた
数えてみるとちゃんと１２個ある♪
やばい///
嬉しすぎる/////
書き置きを見ていると涙が出てきた
急いで携帯を取り出し、Aに電話
A：「もしもし？」
イェソン：「A♪ 書き置き読んだよ！」
A：「オッパありがとう♪ 大好きな苺タルトがあって、朝からすごく嬉しかったぁ」
イェソン：「喜んでもらえてよかったぁ」
A：「本当にありがとうね！」
イェソン：「でも、なんで俺からだってわかったの？」
A：「Aはなんでもわかるの♪」
イェソン：「そうか♪」
A：「今日はなるべく早く帰るからね」
イェソン：「おぅ！ 待ってるよ」
電話を切ってルンルンの俺は、久しぶりに掃除しちゃったりして、Aが帰ってくるのを待った
ドアの音が聞こえると玄関までダッシュして、すぐさまAを抱きしめる
イェソン：「おかえり♪」
A：「ただいま♪」
イェソン：「A好き♪」
A：「あたしもオッパ大好き♪」
そう言って、ほっぺにポッポしてくれたA
それからはみんなが帰ってこないのをいいことに、ずっとAに抱きついていた
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すじゅぴえむ太郎(プロフ) - eruruさん» おひさです！あれから頑張って小説を書いてます(^o^)v そして念願だったペンミも行って来ました！ (2012年8月27日 20時) (
レス) id: f6dbf6c483 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - ゆりさん♪お返事遅れてしまってすみません。毎日読んでくださってるなんて嬉しいです♪よろしくお願いします！ (2012年8月27日 12時) (レス) id: 416798e950 (このIDを非表示/違反報告)
すじゅぴえむ太郎(プロフ) - きゃゃゃゃはははエルモ笑 ぜひこれからも絡んでください！！ 多分、夏休みはいったら、初めての小説出しますー！オンニにはみて欲しい笑笑 (2012年6月12日 21時) (レス) id: f6dbf6c483 (このIDを非表示/違反報告)
すじゅぴえむ太郎(プロフ) - わかります！！ハン様がヘンリナとチョミと一緒に戻ってきて、キボミもシウォンと同じように俳優と歌手を並行して続けて欲しい！！！ なんとでかい欲笑笑 でも、これがえるぷチャン全員が望んでる事なんでしょうね( ´ ▽ ` )ﾉ (2012年6月11日 19時) (レス) id: f6dbf6c483 (このIDを非表示/違反報告)
eruru - すじゅぴえむ太郎さん♪お返事遅れてしまってごめんなさい。エルプ全員参加のライブとかやばいですね！ＳＪも全員揃ってほしいな♪ (2012年6月11日 15時) (レス) id: 896b24bec5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eruru | 作成日時：2012年5月15日 15時
