SJ−妹溺愛主義−part9

確信犯 ページ24

隣にいるソンミンヒョンのシャツを引っ張る


ソンミン：「どうした？」


キュヒョン：「ヒョン！ 知ってたんですか？」


ソンミン：「さっきトゥギヒョンが言ってたじゃん！ キュヒョンいなかったっけ？」


キュヒョン：「いないです」


ソンミン：「あっ！そうか！ ヒョンが話す前に車から出てっちゃったからか！」


キュヒョン：「俺以外はみんな知ってたって事ですか？」


ソンミン：「うんｗ」
　


うわー！


ないわ！！


トゥギヒョン、なんで俺にだけ教えてくれないんだよ！！

　

Aの隣でニコニコしているヒョンのところにダッシュ！


キュヒョン：「ヒョン！ なんで俺にだけ内緒にしてたんですか？」


ジョンス：「あれ？ ドンヘに聞いてない？」


キュヒョン：「ドンヘヒョン？」


チラッとドンヘヒョンを見ると、ニヤって意地悪そうに笑った


確信犯か！

　

今度はドンヘヒョンに向かってダッシュし、ヒョンが苦手なくすぐり攻撃を仕掛けた！


ドンヘ：「キュヒョン！ｗ やめろって！ｗ ごめんって！ｗ」


苦しそうに息をするヒョンを見て、さらなる制裁を思いつくｗ

　

ヒョンに仕返ししよう！ｗ

　

部屋まで走り、急いでシャワーを浴びる


そして、リビングでドンヘヒョンを待っているAの手を引っ張って部屋に入った

　

A：「オッパ？どうしたの？ 今日はドンヘオッパと約束したよ」


不思議そうなAを無視してベットにうつぶせになる


キュヒョン：「疲れたからマッサージして！」


A：「うん。いいよ♪」


機嫌がいいのか、素直なAｗ


見かけによらず、本格的で上手いな♪


普通に気持ちいい！

　

眠りそうになっていると、ドアをノックする音が聞こえた


ドンヘ：「A！ オッパだよ！」

　

キターーーーー！！！！！


さて！ チャンミンの悪知恵を借りて制裁開始ｗｗ

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