SJ−妹溺愛主義−part9

演技 ページ21

実は演技なんだけどねｗ

　

そりゃ、
ドンジュンを家に上げたことには怒ってるけど、大好きなAにこんなに風に怒るわけないじゃんｗ


俺もちょっとは演技が上達したかな♪

　

結局、泣いちゃって…いつもの可愛い顔が台無しｗ


そろそろ優しいヒチョル様に戻るかｗｗ

　

ヒチョル：「これからはオッパがいるときにしろ」


A：「えっ？ 呼んでもいいの？」


ヒチョル：「ドンジュンはAの彼氏なんだろ？」


A：「オッパー」


ドンジュン：「ヒチョルさん」


抱きついてくるA


ヒチョル：「もうケンカするなよ」


ドンジュン・A：「はい！」

　

目を合わせて笑顔になる２人を見て、素直に良かったと思う


まぁ…ぶっちゃけ、ドンジュンはどうでもいいんだけど…ｗ


今日はこの辺までにしとこうｗ

　

この様子じゃ、誤解も解けたみたいだし


少しは安心したなｗ

　

Aにご飯を作ってもらって、食べてる間にドンジュンは帰った

　

エントランスまで送りに行ったAが戻ってきて、俺の前に座る


ヒチョル：「仲直りできてよかったな」


A：「うん♪ ありがとう」


ヒチョル：「みんな心配してるんだから、ちゃんと報告しろよ」


A：「わかってる」


ヒチョル：「そんなに嬉しいか？」


A：「うん♪ 嬉しい♪」


ヒチョル：「いつもそのくらい素直でいろよ」


A：「うん♪」


ヒチョル：「あと、明日オニュに届けて欲しい物あるんだけど、学校帰りにSHINeeの宿舎に行ってくれないかな？」


A：「いいよ♪」


ヒチョル：「朝までにリビングに用意しておくから、よろしくな♪」


A：「わかった♪」
　


ご機嫌なAを見て、こっちも思わず笑顔になった

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