助手席 ページ3
A side
オッパの車に乗せてもらって、ブランケットを被って駐車場を出た
ユチョン：「もういいよ」
オッパにそう言われたので、恐る恐る顔を出す
後ろに乗るって言ったのに、オッパが嫌だって言うから、こんな状況になっている
隣にはサングラスを掛けて涼しい顔をしたオッパ
A：「もう平気？」
ユチョン：「追いかけられてないから大丈夫」
A：「よかった」
お兄ちゃんたちがこういう仕事をしている以上、配慮しなきゃいけないことはたくさんある
一緒に暮らし始めたときに、ジョンスオッパから教えてもらった
応援してくれるペンさんがいるからこそ成り立つお兄ちゃんたちの仕事
仕事とプライベートのバランスを上手くとらないと、お互いに悲しい思いをする
自由だけど、どこか自由じゃない日々
仕事をしていく上で、確実に迷惑になる私の存在…
けど、そんな私を受け入れて、守ってくれるお兄ちゃんたち
毎日楽しく生活できて、いつも一緒にいてくれて、あたしは本当に幸せだ♪
窓の外を見ると、ソウル市内は相変わらずの渋滞
車が止まった
前を向いたままオッパが口を開く
ユチョン：「予約の時間、間に合うかな？」
A：「予約なんて入れてくれたの？」
ユチョン：「当たり前だろｗ Aとのデートだし」
A：「デートってｗ」
いつもの冗談っぽい発言に笑ってしまうｗ
すると、サングラスをとって、いきなり横を向くオッパ
腕を引っ張られて、耳元で甘くささやく
ユチョン：「ドンジュンなんかやめて、俺と付き合おう♪」
A：「えっ？」
大きな瞳が本当に綺麗でドキドキしてしまう
自分でもわかるぐらい顔が熱くなってきて、上手く言葉が出てこない
ユチョン：「って言ったらどうする？ｗ」
その言葉を聞いて安心する
A：「もう…オッパのバカｗ」
ユチョン：「ごめんごめんｗ」
A：「ビックリさせないでよｗ」
ユチョン：「本気だと思った？」
A：「うん。 だってオッパすごく真剣でカッコよかったもん」
ユチョン：「ありがとｗ」
A：「いいえ♪」
ユチョン：「Aはホント可愛いな♪ ポッポしてもいい？」
１回落ち着いた心臓が、また音を立て始める
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すじゅぴえむ太郎(プロフ) - eruruさん» おひさです！あれから頑張って小説を書いてます(^o^)v そして念願だったペンミも行って来ました！ (2012年8月27日 20時) (
レス) id: f6dbf6c483 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - ゆりさん♪お返事遅れてしまってすみません。毎日読んでくださってるなんて嬉しいです♪よろしくお願いします！ (2012年8月27日 12時) (レス) id: 416798e950 (このIDを非表示/違反報告)
すじゅぴえむ太郎(プロフ) - きゃゃゃゃはははエルモ笑 ぜひこれからも絡んでください！！ 多分、夏休みはいったら、初めての小説出しますー！オンニにはみて欲しい笑笑 (2012年6月12日 21時) (レス) id: f6dbf6c483 (このIDを非表示/違反報告)
すじゅぴえむ太郎(プロフ) - わかります！！ハン様がヘンリナとチョミと一緒に戻ってきて、キボミもシウォンと同じように俳優と歌手を並行して続けて欲しい！！！ なんとでかい欲笑笑 でも、これがえるぷチャン全員が望んでる事なんでしょうね( ´ ▽ ` )ﾉ (2012年6月11日 19時) (レス) id: f6dbf6c483 (このIDを非表示/違反報告)
eruru - すじゅぴえむ太郎さん♪お返事遅れてしまってごめんなさい。エルプ全員参加のライブとかやばいですね！ＳＪも全員揃ってほしいな♪ (2012年6月11日 15時) (レス) id: 896b24bec5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eruru | 作成日時：2012年5月15日 15時
