SJ−妹溺愛主義−part9

マンネライン ページ1

リョウクside


今日は久しぶりのオフ


キボムとキュヒョンもオフで、マンネラインでお留守番♪


この組み合わせって珍しいよね！

　

今日はAがユチョンヒョンとご飯だから、僕が夕飯をつくる日


Aにもらった和食のレシピを見ながら出汁をとっていく


インスタントの出汁でもよかったんだけど、時間もあるし、やるなら本格的に作りたいもん！


和食って本当に繊細で、料理好きな僕にはピッタリだ♪

　

レシピと格闘しているとAが帰ってきた


元気に「ただいま！」と言い、部屋に入っていく

　

しばらくすると、制服姿とは違っておめかししたAが出てきた


キュヒョン：「A、スカート短すぎ！ 出掛けるのか？」


A：「うん♪ ユチョンオッパとご飯食べに行くの！」


キボム：「ヒョンと２人？」


A：「そうだよ！ ずっと前から言ってたんだけどオッパが忙しかったから伸びてて」


リョウク：「そのピンクの服可愛いね♪」


A：「ありがとう♪」


キュヒョン：「門限は９時だぞ！」


A：「えー！ ９時は無理だよ！ 明日休みだからいいじゃん！！」


キボム：「キュヒョン、ヒョンと一緒なんだから大丈夫だよｗ」


キュヒョン：「しょーがないなぁｗ」

　

Aがすごく笑顔だ♪ 嬉しいな♪

　

インターホンが鳴ったので、受話器をとるとユチョンヒョンだった


ロックを解除して玄関へ向かう


バタバタしながらあとをついてくる３人ｗ

　

Aがブーツを履いていると、ドアを開けてヒョンが入ってきた

過保護→

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