SJ−妹溺愛主義−part8

KEYママ ページ28

KEY side


ＳＪの宿舎に来たのは久しぶり♪


本当は看病とかじゃなくて、もっと楽しいことで来れたらよかったんだけどね。

　

オニュ：「だいぶ熱も下がったから、これから上がらなければ大丈夫だと思うよ」


ジョンヒョン：「そっか。 よかったぁ！」


テミン：「僕も朝から来ればよかった」


オニュ：「卒業したらねｗ」


ミノ：「オニュヒョンご飯食べた？」


オニュ：「食べてない」


KEY：「そうだと思って、スーパー寄ってきたよ♪」


テミン：「KEYママ！ お腹空いた！」


KEY：「今から作るね」
　


食材を持ってキッチンへ行く


Aが使ってるだけあって、すごくキレイに整理されてる♪


うちの宿舎のキッチンとは大違いｗ

　

こんなにキレイなキッチンなら、毎日料理したくなるよなーｗ

　

ヒョンたちにはオムライス


風邪を引いているAにはスープとおかゆ


完璧だな！
　


ミノも手伝ってくれるらしいから、早く終わりそう


素早く材料を切ると、フライパンを取り出して、宿舎から持ってきたご飯と一緒に炒める


もう１つのコンロではおかゆをつくる

　

Aが起きる前にご飯を食べてしまうことにした


みんなが美味しいって言ってくれて嬉しい♪

　

ご飯を食べていると誰かの携帯が鳴った


KEY：「誰か、携帯鳴ってるよ！」

　

みんなで一斉に携帯を見る

　

オニュ：「俺じゃない」


ジョンヒョン：「俺でもない」


ミノ：「俺も違う」


テミン：「僕も！」


俺の携帯でもないし…誰か忘れてったのか？

　

音はするものの、携帯は見つからない

　

オニュ：「あっ！ もしかしてAのかも！」


そう言うと、突然立ち上がってリビングのソファーに向かうヒョン

着信→←来ちゃったｗ

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