SJ−妹溺愛主義−part7

プリント ページ5

A side


ユイとの電話を切った後、すぐにドンジュンくんから電話


クラス離れちゃったこととか、ユイに付き合ってるって言ったこととか、
KEYの友達がいるってこととか、とにかくたくさん話した♪


ドンジュンくんが明日はみんなでランチしよ！って言うから、今から楽しみになる

　

こうやってしゃべっていると、
あっというまに時間が経ってしまって、気づけばもう１時間も電話してる


今日はキュヒョンオッパがまだ帰ってきてないから、怒られることはないけどねｗ
　


でも、そろそろお風呂に入ろうと思って、
電話を切ってからリビングに行くと、いつの間にかジョンスオッパが帰ってきていた


ヒチョルオッパと一緒にテレビを見てる
　


そういえばＨＲで三者面談のプリントもらったんだった！


急いで部屋に戻ると、鞄の中からプリントを探して、リビングへ行った

　

A：「ジョンスオッパ！」


ジョンス：「そんなに急いでどうしたの？ｗ」


A：「これ、三者面談のお知らせ！」


ジョンス：「三者面談？」


ヒチョル：「なにかやらかしたか？ｗ」


A：「違うよーｗ 担任の先生変わったから！」


ジョンス：「そうなんだ♪」


ヒチョル：「先生って女？ｗ」


A：「男だよｗ」


ヒチョル：「じゃあ、俺パス！ｗ」


ジョンス：「三者面談なんだから、俺とAが行けばいいのーｗ」


ヒチョル：「俺も行ってやろうかと思ってたのにｗ」


A：「ジョンスオッパだけでいい！ｗ」


ヒチョル：「俺だって保護者なんだぞー」

　

そう言いながら、私のほっぺを引っ張るオッパ


ブサイクになっちゃうよ！


悔しいから、私もオッパのほっぺを引っ張ったｗ

　

ジョンス：「もうやめなよーｗ マネージャーにオフの日聞いておくから、明日渡すね」


A：「うん。 ありがと♪」


ヒチョル：「俺、風呂入ろうと思ってたんだ！ A！ 風呂行くぞ！」


A：「ちょっと待ってよー」
　


強引なオッパに引きづられるようにして、浴室に向かった

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