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制服デート ページ36

ドンジュンside


Aちゃんは相変わらずノーリアクション


ユイちゃんは「ただ鈍感なだけだよ」って言ってくれるけど、Aは本当に気にならないのかな?
 


今日は、約束してた制服デート


買い物しつつ、様子をうかがうことにした

 

行き付けのお店で何着か買う


ホワイトデーに来て以来、すっかり2人のお気に入りになった明洞のお店♪


試着室から出てくるAちゃんはやっぱり可愛くて、思わず顔がにやける

 

いつもと変わらないAちゃんを見ていると、自分のやっていることがわからなくなってくる…
 


ユナクくんがいないだけで、こんなに安心する


俺っておかしいよな


嫉妬しすぎなのかな?

 

何度考えても、同じところを堂々巡り…

 

そして、あっというまに帰る時間


エントランスに入っていくAちゃんはいつもの笑顔で、なにも変わってはいなかった

 
 
 
 
 
 

 


A side


久しぶりのデート


ユイがいないだけで、気持ち的にこんなにも違うのかと思った

 

でも、ドンジュンくんはずっとなにか考えてる感じの表情…


悩みでもあるのかな?

 
いつものように振る舞うけど、心のなかではすごく心配


途中から、一緒に買い物してても楽しくないのかなぁ?って不安に思った

 

家まで送ってくれたドンジュンくんの背中を見ながら、ため息をつく
 


ドアを開けると、ヒチョルオッパがいた

 
A:「ただいま」


ヒチョル:「おかえり! 門限ギリギリだなw どこ行ってだんだ?」


A:「ドンジュンくんと買い物……あっ!」


ヒチョル:「なんだよー! いきなり大きい声だして!」


A:「忘れた!」


ヒチョル:「何を?」


A:「水着買うの忘れた!」


ヒチョル:「水着?」


A:「うん。 ドンジュンくんに選んでもらおうと思ってたのにー」


ヒチョル:「ドンジュン? ドンジュンなんかより、俺様が選んでやるよ♪」


A:「ほんと?」


ヒチョル:「うん! 早く着替えてこい♪ さすがにこの時間じゃ制服は困る!」


A:「わかった!」


ヒチョル:「車に乗ってるから、早くしろよ」


A:「うん」

 

久しぶりにヒチョルオッパと買い物だ♪


急いで着替えた私は地下駐車場へとダッシュした

セクシー→←決心



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ミンヨン(プロフ) - ユイは悪女ですね。オッパ達の仕返しが怖そうですね。特にキュヒョンが。ドンジュンと主人公が仲直りできることを祈ります。 (2012年4月9日 20時) (レス) id: b2755fdd09 (このIDを非表示/違反報告)
KING - 了解!!(笑)学校から速攻で行くわ!!楽しみ♪ (2012年4月8日 11時) (レス) id: 62a75e1af2 (このIDを非表示/違反報告)
eruru - KINGさん♪おめでとうございます(^O^)/良かったですねぇ!!!ウネによろしくお伝えくださいw (2012年4月8日 0時) (携帯から) (レス) id: 61bd593454 (このIDを非表示/違反報告)
KING - 当選したよ!! (2012年4月7日 21時) (レス) id: 62a75e1af2 (このIDを非表示/違反報告)
KING - 今、いろんな子にシリアル番号譲ってもらえるか聞いてるんだ…衣装はケースに入ってて触れなかった(笑) (2012年4月7日 1時) (レス) id: 62a75e1af2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:eruru | 作成日時:2012年3月19日 15時

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