SJ−妹溺愛主義−part7

決まった ページ34

A side


オンニたちに悩みを聞いてもらって、すごくスッキリした


やっぱりドンジュンくんを好きな以上、ユイのことはあまり気にせず信じていこう！

　

ヒョヨンオンニに連れられて楽屋に戻ると、バッチリメイクをしたお兄ちゃんたちがいたｗ


みんな家にいるときと全然違ってカッコイイｗ

　

マネージャーさんが迎えに来てくれて、席へと移動する途中、テミンが歩いてきた♪


テミン：「ヌナー！ どこにいたの？」


A：「少女時代の楽屋にいたよ」


テミン：「そうだったのかぁ！ ＳＪの楽屋に会いに行ったのにいなかったから」


A：「ごめんね」


テミン：「僕、頑張るからちゃんと見ててね！」


A：「うん♪」


テミナ：「ヒョンたちより、僕のこと見て！ｗ」


A：「えっ？」


テミナ：「僕のこと見てなかったら、終わった後ポッポね♪ ばいばーい！」


A：「ばいばーい」
　


束の間の再会を終えると、待っていてくれたマネージャーさんのあとについて席へ向かった


オッパやオンニの家族たちや関係者に挨拶をして、席に着く


隣はカンインオンマだった♪

　

コンサートは大盛り上がり！


オッパたちは順番に近くに来てくれたし、いつも以上に格好良かったなぁ！！

　

もちろんテミンもちゃんと見た！


気づいてくれたようで、手を振ってニコッとしてくれて嬉しかったよ

　

最後に出てきた東方神起は特にすごい♪


ずっと日本活動に専念しているから、
ペンさんたちはステージを見るだけで泣いていたし、オッパたちも感動して目がウルウルしていた
　


本当にすごくいいコンサートで、オッパたちってやっぱりすごいって尊敬した！


今日は久しぶりにたくさんの人に会えたしなぁ


オンニたちに話しも聞いてもらえて、たくさん元気をもらった♪
　


ジョンスオッパに打ち上げに誘われたけど、家に帰ることにした私


鼻歌を歌いながらシャワーを浴びて、ベットに入って、ゆっくり考える

　

みんなからアドバイスをもらって、あたしの心は決まった


明日、ジヨンとユナクくんには話しを聞いてもらおう！

　

お兄ちゃんたちが帰ってくる前に、クマさんを抱きしめながら眠りについた

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