SJ−妹溺愛主義−part7

俺のもの ページ31

ユチョン：「本人から聞くと本当にショックだ…」


A：「ショック？」


ユチョン：「当たり前だろ！ 俺のAなのに…泣」


ジュンス：「ユチョンのじゃなくて俺のだろ！」


ウニョク：「なにいってんのｗ 俺でしょ！」


ユノ：「最終的には俺のだ！」


いきなり入ってきたユノヒョンｗ
　


A：「オッパ！ 久しぶり♪」


ユノ：「久しぶり！ ドンジュンとは仲良くやってるか？」


A：「うん♪ おかげさまでｗ」


ジュンス：「ヒョン知ってたの？」


ユノ：「知ってたよｗ」


ジュンス：「えー！ なんで教えてくれないのさ！」


ユノ：「なんでって、みんな知ってるのかと思ってたｗ」


ジュンス：「知らないよー」


ユノ：「だって、ジェジュンもチャンミンも知ってたからさぁ」


ジュンス：「本当に？」


ユノ：「うん♪」


ユチョン：「知らなかったのは俺たちだけってことか…」


A：「隠してたわけじゃないよｗ」


ユチョン：「まぁ別に彼氏がいようがいまいが、俺のものだってことは事実だｗ」


A：「えっ？」


ユチョン：「デートはいつにしようかなぁｗ」

　

どこからそういう思考になるんだ？ｗ


ユチョンってすごいｗ


前向きすぎるだろ！ｗ

　

ユチョン：「そんなことより、ウニョクちょっと来い！」


ウニョク：「なに？」


俺は呼ばれてないのに、危険を感じたウニョクがシャツを引っ張るから一緒について行くことになる
　


ウニョク：「どうしたの？」


ユチョン：「Aとドンジュンはどこまでいったか知ってるか？」


ウニョク：「どこまでって？」


ユチョン：「男ならわかるだろｗ」


ウニョク：「あー！ それはわかんない」


ユチョン：「役に立たないなｗ」


ウニョク：「キュヒョンなら知ってるかも！ リョウクと話してたし」


ユチョン：「ジュンス！ キュヒョン探しにいくぞ！」


ジュンス：「ホントに言ってるの？ これ以上ショック受けたくないよ！！」


ユチョン：「気になるんだろｗ 早く行くぞ！」


今度はユチョンに引っ張られ、楽屋をあとにした

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