検索窓
今日:15 hit、昨日:16 hit、合計:114,329 hit

協力 ページ25

ユイside


ご飯が終わり、教室に戻ろうと廊下を歩いていると、ドンジュンくんに話しかけられる


ドンジュン:「あのさぁ。 話し聞いてもらってもいい?」


ユイ:「いいよ」

 

思ったより早かったなぁ


きっとAとユナクくんが同じ班になったってことでしょw


ご飯中にジヨンちゃんと先輩が話しているのを聞いてピンときたw

 

ドンジュン:「今度、修学旅行あるじゃん! Aちゃんとユナクくんが同じ班なんだって」


ユイ:「そうなんだ」


わざとそっけなく返事をする
 


ドンジュン:「2人って仲良いから、ちょっと不安で…」


ユイ:「ヤキモチ? 素直にAに言えばいいのにw」


ドンジュン:「それは嫌だよ」


ユイ:「なんで?」


ドンジュン:「余裕無くて、カッコ悪いじゃん」


ユイ:「そう?w じゃあ、言わなくても、感づかせれば?」


ドンジュン:「俺がAちゃんの前で不機嫌な態度をとるとか? それはできないよw」


ユイ:「違うよーw Aに嫉妬してもらうの!」


ドンジュン:「どーゆー意味?」


ユイ:「例えば、誰かとめっちゃ仲良くするとか!」


ドンジュン:「えっ?」


ユイ:「ドンジュンくんが他の女の子と仲良くしてるの見れば、Aも嫉妬するんじゃないかな?」


ドンジュン:「そういうことか!」


素直に感心してくれるドンジュンくんw


可愛いww

 

ドンジュン:「でも、誰と仲良くしたらいいのかな?」


ユイ:「ジヨンちゃんは? やりすぎてもAはジヨンちゃんのこと大好きだから理解してくれそうだし」


ドンジュン:「それはダメだよw」


ユイ:「なんで?」


ドンジュン:「先輩が黙ってないもんw」


ユイ:「そっかw」


ドンジュン:「あっ! わかった! ユイちゃんならいいじゃん!」


ユイ:「あたし?」


ドンジュン:「うん!Aちゃんはユイちゃんのこと大好きだから大丈夫♪ 協力してくれない?」


ユイ:「Aとドンジュンくんのためなら喜んで!」


ドンジュン:「本当にありがとう♪」

 
うってかわって表情が明るくなったドンジュンくん


あたしもドンジュンくんといちゃいちゃできるなんて嬉しいよw
 


第1関門は無事クリアー!!


Aはどんな行動に出るのか今から楽しみだなぁw

距離→←自信



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (69 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
設定タグ:superjunior , , 溺愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミンヨン(プロフ) - ユイは悪女ですね。オッパ達の仕返しが怖そうですね。特にキュヒョンが。ドンジュンと主人公が仲直りできることを祈ります。 (2012年4月9日 20時) (レス) id: b2755fdd09 (このIDを非表示/違反報告)
KING - 了解!!(笑)学校から速攻で行くわ!!楽しみ♪ (2012年4月8日 11時) (レス) id: 62a75e1af2 (このIDを非表示/違反報告)
eruru - KINGさん♪おめでとうございます(^O^)/良かったですねぇ!!!ウネによろしくお伝えくださいw (2012年4月8日 0時) (携帯から) (レス) id: 61bd593454 (このIDを非表示/違反報告)
KING - 当選したよ!! (2012年4月7日 21時) (レス) id: 62a75e1af2 (このIDを非表示/違反報告)
KING - 今、いろんな子にシリアル番号譲ってもらえるか聞いてるんだ…衣装はケースに入ってて触れなかった(笑) (2012年4月7日 1時) (レス) id: 62a75e1af2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:eruru | 作成日時:2012年3月19日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。