検索窓
今日:22 hit、昨日:6 hit、合計:129,704 hit

忘れ物 ページ14

A side


アラームの音に目覚めると、隣りにはカンインオッパ


一緒に寝てくれたんだぁ


優しいなぁ♪

 

気持ち良さそうに寝ているオッパを起こさないようにベットから出て制服に着替える


リビングに行くと、ハンギョンオッパがいた

 

A:「おはよう♪」


ハンギョン:「おはようー」


抱きついてくるオッパ

 

A:「今日はお仕事?」


ハンギョン:「うん。 でも夕方からだから、それまでに模様替えをしようと思って!」


A:「そうなんだ♪」


ハンギョン:「ヒチョルヒョンが起きないから、まだカーテンを取っただけなんだけどね」


A:「仕事までに終わるといいね」


ハンギョン:「うん」

 

2人でトーストを食べる


オッパの周りにはいつも穏やかな空気が流れているから、朝から癒された

 

支度をして、玄関を出ようとすると、携帯を忘れていることに気づいた


昨日からリビングのテーブルに置きっぱなしだ!


靴を脱いで、リビングまでダッシュする

 

ハンギョン:「急いでどうしたの?」


A:「携帯忘れちゃって!」


ハンギョン:「携帯ね! 他は平気?」


廊下を歩きながら、忘れ物がないかを考える


定期も財布もあるし、大丈夫そうだ
 


ハンギョン:「あっ!」


いきなり大声を出すオッパにびっくりして振り向くと、その瞬間にポッポ///


ハンギョン:「行ってきますのポッポ忘れてたよねw」


にこっと笑ったオッパは、私を抱きしめる
 


ハンギョン:「早起きっていいね♪ 行ってらっしゃーい!」

 

なんか恥ずかしくなった私は、靴を履いて足早に玄関を出た

着信→←ブランケット



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (67 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
113人がお気に入り
設定タグ:superjunior , , 溺愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

eruru - shineejuniorさん♪お腹ポンポンとか嬉しすぎて逆に眠れないですよねwでも、シンドンならあの雰囲気に癒されて眠れるかな?wこれからも溺愛させます☆ (2012年3月13日 13時) (レス) id: 7f7eca78b3 (このIDを非表示/違反報告)
eruru - ミイナさん♪コメありがとうございます☆楽しんでもらえてるみたいでめっちゃ嬉しいです♪マイペース更新ですが、これからも頑張ります! (2012年3月13日 13時) (レス) id: 7f7eca78b3 (このIDを非表示/違反報告)
ちぁ - そうですkkあったんですkkですね〜(TT)カムバには間に合うかどうかですよね〜(--;)どんひ兄に頭なでなでからのぎゅーってされたいです〜♪ (2012年3月9日 21時) (携帯から) (レス) id: 0ab0e0330a (このIDを非表示/違反報告)
shineejunior - シンドンにお腹ポンポンそてもらいたいです(全力で)つくづく愛されてる妹ちゃんが羨ましいです☆更新Fighting♪ (2012年3月9日 19時) (レス) id: 54aab72e57 (このIDを非表示/違反報告)
ミイナ - いつも楽しく見させてもらってます応援してます★これからも更新ファイティン♪ (2012年3月9日 15時) (レス) id: e7f16dba51 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:eruru | 作成日時:2012年2月20日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。