ブランケット ページ13
A side
お風呂から出て、リビングでキボムオッパと一緒にシュキラを見る
少し肌寒くなってきたので、
パーカをとりに行こうとすると、大きなブランケットを持ってきて自分の体に巻くオッパw
キボム:「Aー寒くない?」
A:「ちょっと寒いかな。 いま、パーカとってくるわ」
キボム:「入れてあげてもいいよw」
A:「ホント?w」
キボム:「いつもなら絶対に意地張るくせに、今日は素直だなw」
A:「たまにはそういうときもあるのw」
キボム:「そのほうが可愛いぞw」
A:「またそんなこと言ってぇー! いいもん! 自分の持ってくるよ」
キボム:「いつもそのくらい素直だったらいいのにw」
部屋に戻ろうとする私を後ろから抱きしめてブランケットを巻くオッパ
キボム:「温かいだろ?」
オッパと目を合わせてうなずく
それからまたソファーに座り、シュキラを見た
キボムside
久しぶりにいちゃいちゃしながらシュキラを見ていたものの、少し経つとAは眠ってしまった
さっきカンインヒョンから聞いたけど、今日は大変だったな
安心して眠るAを見て、なにもなくてよかったと心から思う
10分前ぐらいから、
Aの携帯にドンジュンから電話がかかってきているが、起こす気はないw
せめてもの抵抗だw
まぁ、俺の腕に頭を乗せて寝ているから、むやみに動くこともできないのも事実だがw
ドンジュンからの5回目の着信が鳴っている最中に、カンインヒョンがリビングにやってきた
カンイン:「携帯鳴ってるぞ!」
キボム:「ドンジュンからだからほっといてるのw」
カンイン:「Aは?」
キボム:「寝てるw」
カンイン:「今日は疲れたんだろうな」
キボム:「とりあえず、部屋に運ぶの手伝ってくれる?」
カンイン:「おぅ! トゥギヒョンから一緒に寝てあげてって言われてるから、ちょうどいいや」
キボム:「ヒョン遅いの?」
カンイン:「明日はボラじゃないから、次回分の収録があるんだって」
キボム:「そっか」
ヒョンに手伝ってもらって、Aを部屋に運ぶ
可愛い寝顔にポッポをして部屋を出た
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eruru - shineejuniorさん♪お腹ポンポンとか嬉しすぎて逆に眠れないですよねwでも、シンドンならあの雰囲気に癒されて眠れるかな?wこれからも溺愛させます☆ (2012年3月13日 13時) (レス) id: 7f7eca78b3 (このIDを非表示/違反報告)
eruru - ミイナさん♪コメありがとうございます☆楽しんでもらえてるみたいでめっちゃ嬉しいです♪マイペース更新ですが、これからも頑張ります! (2012年3月13日 13時) (レス) id: 7f7eca78b3 (このIDを非表示/違反報告)
ちぁ - そうですkkあったんですkkですね〜(TT)カムバには間に合うかどうかですよね〜(--;)どんひ兄に頭なでなでからのぎゅーってされたいです〜♪ (2012年3月9日 21時) (携帯から) (レス) id: 0ab0e0330a (このIDを非表示/違反報告)
shineejunior - シンドンにお腹ポンポンそてもらいたいです(全力で)つくづく愛されてる妹ちゃんが羨ましいです☆更新Fighting♪ (2012年3月9日 19時) (レス) id: 54aab72e57 (このIDを非表示/違反報告)
ミイナ - いつも楽しく見させてもらってます応援してます★これからも更新ファイティン♪ (2012年3月9日 15時) (レス) id: e7f16dba51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:eruru | 作成日時:2012年2月20日 16時