SJ−妹溺愛主義−part3

冷え性 ページ21

静かにAの部屋に入る

　
ジョンス：「A！一緒に寝よ♪ 温めてあげる」
　


有無を言わさずベットに入る
　

やっぱり毛布にくるまり、丸くなっていたｗ


ギュッと抱きしめてあげる

　

A：「オッパ？」


ジョンス：「寒いんでしょ？」


A：「うん」


ジョンス：「素直に一緒に寝てって言えばいいのに」


A：「だって、オッパ疲れてそうだし」


ジョンス：「大丈夫だよ♪ Aの顔見れば疲れも吹き飛ぶよｗ」


A：「ありがとうｗ オッパ温かいね♪」
　


Aの体に足を絡ませる


冷え性かと思うくらい、冷たい

　

A：「オッパ！ 近すぎ//」


ジョンス：「だって、くっつかないといつまでも冷たいままじゃんｗ」


A：「そうだけど…恥ずかしい///」


ジョンス：「足は冷えきってても、顔は赤くなるんだねｗ」


A：「うるさーい//」


ジョンス：「朝までくっついててあげるから、早く寝なｗ」


A：「うん。 きっと寝れないけどｗ」

　
　
　

そんなことを言っていたくせに、すーすー寝ているAｗ


寝顔が可愛い♪

　
　

ヒチョルと話したときから、
俺の中でもだいぶ変化があったけど、まだまだ手放せない


俺ってホント子どもだよなｗ

　

Aには悪いけど、もう少し時間が必要みたいだ

　

そんなことを思いながら、 Aの髪を撫でる


Aが腕のなかにいて、同じ体温になったことが嬉しい

　

規則正しい寝息を聞いていると、俺も深い眠りに落ちていった

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