体温 ページ11
家までの道を歩いていると、後ろから声がした
ビックリして、振り向くと、そこにはキュヒョンオッパ
A：「オッパ！お帰り」
キュヒョン：「ただいま。 どこか行ってたの？」
A：「うん。ジヨンと会ってた」
キュヒョン：「そうなんだ。夜道は危ないんだから、誰かに迎えに来てもらえばいいのに」
A：「今度からそうする！」
キュヒョン：「てか、にこにこしてるけど、なにか良いことでもあった？」
A：「うん。ジヨンに彼氏ができたの♪」
キュヒョン：「良かったじゃん！ 文化祭の時、一緒にいた子？」
A：「違うよ！ サッカー部の先輩♪」
キュヒョン：「そうなんだ。おめでとう♪」
A：「うん。ジヨンに伝えとくね」
キュヒョン：「よろしく」
家まではあと少しだけど、やっぱり寒くなってきた
手袋してくればよかったなぁと思っていると
キュヒョン：「なんか、寒いな！」
私の手を掴むと、自分のポケットに入れるオッパ
ポケットの中で、手を繋ぐ
オッパの体温で、すぐに温かくなった
A：「ありがと♪」
キュヒョン：「いいえ♪」
月明かりに照らされたオッパの顔はとても綺麗で、ちょっとドキドキしてしまう
さっきまで寒かったのに、今ではかなり温かい
エレベーターに乗ると、後ろから抱きしめてくるオッパ
私の体温はさらに上昇する
キュヒョン：「温まった？」
A：「うん。 暑いｗ」
キュヒョン：「顔真っ赤で可愛いｗ」
A：「だって…ドキドキするもん」
キュヒョン：「あははｗ」
エレベーターを降りても離れない
リビングに入ってもなお、私のお腹にギュッと腕を回して抱きついてるオッパ
その光景をみると、
ジョンスオッパが真っ先に飛んできて、キュヒョンオッパにくすぐり攻撃
やっと解放されたかと思って振り返ると、廊下から走ってきたヒチョルオッパも参戦ｗ
もみくちゃにされるキュヒョンオッパｗ
それを見て、リビングにいたキボムオッパはブラックスマイルを見せていたｗｗ
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eruru(プロフ) - みゆ吉さん♪読んでいただいてありがとうございます☆楽しんでもらえてなによりです!これからも更新頑張るので、よろしくお願いします◎ (2011年11月22日 22時) (携帯から) (
レス) id: 61bd593454 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - Superはるこさん☆ヨルくんジヨンをGETです!主人公の恋はまだ引っ張らせていただきますｗヒチョルかっこよすぎでしょうか？ (2011年11月22日 18時) (携帯から) (レス) id: 61bd593454 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - Superはるこさん♪コメありがとうございます。名前のボキャブラリーが少ないもので…ちょいちょい借りてますｗキャラまでは追いついてないんですけどねｗ (2011年11月19日 22時) (携帯から) (レス) id: 61bd593454 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - ひとみさん♪コメありがとうございました☆楽しんでいただけてなによりです。これからもよろしくお願いします!! (2011年11月19日 22時) (携帯から) (レス) id: 61bd593454 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - ゆうなさん♪コメありがとうございます。ドンジュンくんはお察しの通り、ぜあのドンジュンくんからお借りしましたｗちなみにソンヨル先輩はいんぴにからですｗ (2011年11月19日 22時) (携帯から) (レス) id: 61bd593454 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eruru | 作成日時：2011年11月17日 14時
