知らない人 ページ17
リョウクside
部屋でイェソンヒョンと一緒にＤＶＤを見ていると、いきなり入ってきたヒチョルヒョンと知らない人
ヒチョル：「ちょっと入ってもいいか？」
イェソン：「もう入ってるじゃんｗ」
僕もそう思うｗ
ヒョンに続いて入ってきた人は僕たちを見ると軽く会釈した
この人誰なんだろう？
なんか変な機械持ってるし…
その機械から出ているピーっていう頭に響くような音が鳴りやまない
一体なにが始まったの？
口を開こうとすると、しーっと目配せするヒチョルヒョン
ますます何だかわからない
少し経つと、僕のベッドの下にあった箱を開け始めた
中にはデビュー当時にもらったペンからの手紙が入っているから、触られたくなくて止めようとすると、ヒョンに邪魔される
リョウク：「離してよ！」
ヒチョル：「いいから待ってろ！」
リョウク：「なんなのー！ ペンからの手紙しか入ってないよ」
ヒチョル：「すぐだから我慢しろ！」
機嫌がすごく悪いヒョン
僕はなにもしてないのに…
泣きそうになったとき、知らない人が声を上げた
ヒチョル：「あったか？」
ヒョンの呼びかけに頷くその人
手には黒い機械が握られている
ヒチョル：「よーし！」
リョウク：「もういい？」
ヒチョル：「うん。手荒な真似してごめんな。」
そう言って頭を撫でてくれるヒチョルヒョン
リョウク：「大丈夫だけど…」
ヒチョル：「全部分かったから俺の部屋にみんなを集めろ！ ただしAは呼ぶなよ」
イェソン：「わかりました」
ヒチョル：「よろしくな」
先に立ち上がったイェソンヒョンを見送ると、散らばった手紙を箱の中に戻して、なにがなんだかわからないままヒチョルヒョンの部屋に向かった
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eruru(プロフ) - Junoさん♪お久しぶりです☆お返事遅れてすみません。たんこま更新ですのでお時間があるときに読んでいただけたら嬉しいです♪ (2013年11月4日 18時) (
レス) id: 7a786d521d (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - 夢さん♪お返事遅れてごめんなさい。お待たせしちゃいましたが次章をつくりました☆新しいページでお待ちしてます♪ (2013年11月4日 18時) (レス) id: 7a786d521d (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - 晟敏LOVEさん♪お返事遅れてごめんなさい。面白いなんて言っていただけて嬉しいです。次章作りましたのでよろしくお願いします。 (2013年11月4日 18時) (レス) id: 7a786d521d (このIDを非表示/違反報告)
Juno(プロフ) - 18章お疲れ様でした。しばらくご無沙汰してました。これから追いつくように頑張ります。 (2013年9月29日 12時) (携帯から) (レス) id: d5b91689d4 (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - eruruさん» いえいえkk次章も楽しみにしてます^^ (2013年9月22日 13時) (レス) id: c5fb48502f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eruru | 作成日時：2013年3月18日 12時
