SJ−妹溺愛主義−part17

特別待遇 ページ36

カンインside


久しぶりにみんな揃っての雑誌の撮影があって、楽屋でインタビューを受けていると、トゥギヒョンが走って楽屋に入ってきた
　


ジョンス：「夏休みとれたよー！」


ヒチョル：「ホントか？」


イェソン：「嬉しい！」


ジョンス：「３日間だけど、全員お休みにしてもらったぁ！」


シウォン：「さすがトゥギヒョン！」


ソンミン：「今年も旅行に行けるんだ！」


リョウク：「嬉しいなぁ♪」


ドンヘ：「今年はどこにする？」


シンドン：「どこがいいかな？」


キュヒョン：「あんまり遠くまでは行けないですかねｗ」


ハンギョン：「リゾートでのんびりしたい」


ウニョク：「それいいかもー♪」


キボム：「トゥギヒョン、早く手配して！」


ジョンス：「わかってるよー♪」

　

まだ６月に入ったばかりだけど、早くもみんなで盛り上がる！
　


今年はAが受験生だから中止になると思いきや、そんな考えはないらしいｗ


夏休みからは塾に通うって言っていたけど休めるんだろうか？

　

カンイン：「ねぇ、Aは塾に通うんでしょ？ まさか置いてく気？」


ヒチョル：「そんなわけないだろｗ 休ませるんだよ♪」


キュヒョン：「特別待遇ですからｗ」


ドンヘ：「特別待遇ってそんなこともできちゃうの？」


キュヒョン：「もちろんｗ 毎日２０時には帰ってくるように調整したから安心だし♪」


キボム：「さすがキュヒョンｗ」


キュヒョンが得意げにニヤリと笑った

　

いろいろ配慮してくれたんだなぁ…


それなら思いっきり楽しめる♪

　

今年の旅行もすごく楽しみになった！

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