見学 ページ33
キュヒョンside
午前中の仕事を終えて、ボイトレのために事務所に向かっているとマネージャーから電話が掛かってきた
先生が急用でお休みとのこと…
ラッキー♪
いきなり午後がオフになった♪♪
るんるんしながら宿舎へ戻ると、玄関にはトゥギヒョンがいた
ジョンス:「おかえりー」
キュヒョン:「ただいまー! どこか行くんですか?」
ジョンス:「Aが塾に行きたいって言うから、見学に行くんだよ」
キュヒョン:「塾かぁ…」
ジョンス:「…って、キュヒョンのお父様って塾を経営してなかったっけ?」
キュヒョン:「してますよ」
ジョンス:「だよね! すっかり忘れてた…w じゃあキュヒョンのとこにお願いしよう!」
キュヒョン:「Aに選ばせなくていいんですか?」
ジョンス:「他のとこだと心配だし…」
キュヒョン:「俺は良いけど、Aは変な気使っちゃいません?」
ジョンス:「そうか…。でもとりあえず、候補に入れてみよう!」
そんな話をしていると、奥から出てきたA
ヒョンが俺を引っ張るから、一緒に付いていくことになった
あえてAには何も言わず、何軒か回ることにする
競争が厳しいから、塾の種類も様々…
帽子を深くかぶって塾に入るけど、ヒョンのことがわかるやいなや特別待遇だw
ニコニコしながら案内しているスタッフさんを横目に真剣に説明を聞くヒョン
なんか、本当に保護者って感じw
父親の経営する塾は最後に訪れた
この塾は元々は語学塾だから、時間の自由が利く方だと思う
自習室には先生が常在しているし…
一通り見終ったから、宿舎に帰ることにした俺たち
ヒョンが運転する車の中でAは難しい顔で考え込んでいた
78人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SuperJunior」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Juno(プロフ) - 17章お疲れ様でした。18章にまとめましたが、赤ちゃんが急に出て来てユンジェがいて楽しかったです。いつか[私]もママにって思ってもドンジュンやスロンから守るお兄ちゃん達が認める相手いるのかしら?お疲れ様でした。 (2013年3月28日 3時) (携帯から) (レス) id: d5b91689d4 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - キョンさん♪コメありがとうございます☆お返事遅れてごめんなさい。あたしもM活についていけないので中国語教えてほしいですwでもその前に韓国語!w 続編でお待ちしてます♪ (2013年3月18日 13時) (レス) id: a3399ce24b (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - 和美さん♪お返事遅くなってごめんなさい。トゥギ…どうでしょうか?お楽しみに~w 続編でお待ちしてます! (2013年3月18日 13時) (レス) id: a3399ce24b (このIDを非表示/違反報告)
キョン(プロフ) - 私にも中国語教えて欲しいです(笑) (2013年3月13日 15時) (レス) id: dc7a75ca85 (このIDを非表示/違反報告)
和美(プロフ) - eruruさん☆あんにょ〜!とぅぎ取られたりしないよね? (2013年3月13日 15時) (レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:eruru | 作成日時:2013年2月4日 15時