気持ち ページ12
A side
思う存分テミナと遊んで、帰ってきたのは門限ギリギリ…
エレベーターを降りたら玄関までダッシュ!
玄関を開けるとイェソンオッパが仁王立ちをしていた
イェソン:「よしっ!セーフだなw」
A:「うん。よかった!」
最初はドンジュンくんと付き合うための条件だった門限もすっかり定着して、もう別れたのに依然として変わらない…
オッパが仕事のときもわざわざ電話がくるしw
リビングに入ると誰もいない…
明日は早いんだっけ?
ホワイトボードを見ると、大きく書かれた台湾の文字
あぁ、コンサートって言ってた気がする
とりあえずドンヘオッパの部屋まで行くことにしよう!
さっきミノからメールが来て、誤解はとけたみたいだから話すこともないけど、なんとなく顔が見たくなった
A:「オッパ、入ってもいい?」
ウニョク:「どうぞ♪」
ドアを開けてくれたウニョクオッパと軽くハグする
ひょこっと顔を出すと携帯とにらめっこしているドンヘオッパが見えた
A:「ドンヘオッパただいまー」
ドンヘ:「おかえりー」
携帯を放り出して走ってきてくれたオッパ
A:「明日何時なの?」
ドンヘ:「マネージャーが5時に迎えに来るって」
A:「早いねー」
ウニョク:「朝1の飛行機だからねー」
A:「そっか。じゃあ、早く寝てね♪」
ドンヘ:「えーっ! 部屋に戻っちゃうの?」
A:「戻るよw 早く寝てほしいし♪」
本当は一緒に寝たかったけど、明日も早いんじゃ仕方ないし…
あたしだけじゃなくて、ドンヘオッパの気持ちが大事だもんなぁ。
ドンヘ:「今日一緒に…」
A:「ぅん?なに?」
ドンヘ:「一緒に寝よう!」
A:「大丈夫なの?」
ドンヘ:「大丈夫に決まってるじゃん! 俺、Aに抱きついた方がよく眠れるし♪」
A:「やったぁ♪ じゃ、お風呂入ってくるねー」
ウニョク:「いってらっしゃーい」
手を振って部屋を出る
ドンヘオッパが普通になってくれてよかった
やっぱり遠慮せず、なんでも言ってほしいよね!
今夜はいっぱいオッパに甘えよう〜♪
急いで部屋に戻り、パジャマを持ってスキップしながら浴室に向かった
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Juno(プロフ) - 17章お疲れ様でした。18章にまとめましたが、赤ちゃんが急に出て来てユンジェがいて楽しかったです。いつか[私]もママにって思ってもドンジュンやスロンから守るお兄ちゃん達が認める相手いるのかしら?お疲れ様でした。 (2013年3月28日 3時) (携帯から) (レス) id: d5b91689d4 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - キョンさん♪コメありがとうございます☆お返事遅れてごめんなさい。あたしもM活についていけないので中国語教えてほしいですwでもその前に韓国語!w 続編でお待ちしてます♪ (2013年3月18日 13時) (レス) id: a3399ce24b (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - 和美さん♪お返事遅くなってごめんなさい。トゥギ…どうでしょうか?お楽しみに~w 続編でお待ちしてます! (2013年3月18日 13時) (レス) id: a3399ce24b (このIDを非表示/違反報告)
キョン(プロフ) - 私にも中国語教えて欲しいです(笑) (2013年3月13日 15時) (レス) id: dc7a75ca85 (このIDを非表示/違反報告)
和美(プロフ) - eruruさん☆あんにょ〜!とぅぎ取られたりしないよね? (2013年3月13日 15時) (レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:eruru | 作成日時:2013年2月4日 15時