SJ−妹溺愛主義−part16

思う存分 ページ8

A side


ベッドに入って携帯をいじっていると、ドアがノックされる


ジョンス：「入っていい？」


A：「いいよー」


オッパと一緒に寝るのは久しぶりで嬉しい♪
　


自分でも無意識のうちにオッパに抱きついていた

　

ジョンス：「今日のAはどうしたの？ いつもより甘えん坊だね」


A：「そう？ ごめん//」


ジョンス：「いいよｗ 思う存分甘えて♪」


A：「うん」
　


オッパのえくぼにポッポする


もう１回、ギュって抱きつく

　

A：「最近、一緒にいられなくて寂しかったんだもん」


なんか、今日はいつもより素直に言葉が出る


オッパに伝えたいことがたくさんあるんだぁ。
　


A：「ずっと寂しくて、オッパに抱きつきたかったのぉ//」


ジョンス：「オッパもだよ」


オッパのぬくもりがとても心地よくて、ずっとくっついていたいｗ


A：「ずっとこうしてたい//」


ジョンス：「Aが飽きるまでしてあげるｗ」

　

オッパはいつものようにフッて笑うと、頭を撫でてくれた

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