スマン先生 ページ28
A side
今日は家でお留守番の予定だったけど、カンインオッパに誘われたから事務所にやってきた
来て早々にオニュオッパに会えて嬉しかったな♪
オッパたちがレッスンしている間、会長さんやスタッフさんにお菓子を差し入れして挨拶をする
いつもお世話になってるし、ＳＭＴで仲良くなったスタッフさんもいるから楽しい
一通り挨拶を終えてレッスン室へ戻ろうとすると、スマン先生がいた
A：「お久しぶりです。いつもお世話になってます。」
スマン：「Aちゃん！久しぶり！また綺麗になったね。」
A：「そんなことないですよｗ」
スマン：「もう高３か？」
A：「はい」
スマン：「勉強してるのか？」
A：「はい。テストのときはユノオッパとチャンミンオッパが教えてくれたんですよ！」
スマン：「本当か？ あの２人はよくできるからなｗ」
A：「とても助かりました♪」
スマン：「それは良かった♪ 将来、何するかは決めたのかね？」
A：「まだハッキリとはしないんですけど、お兄ちゃんたちの手助けになれるようなことがしたいなって思ってます」
スマン：「スタッフってことか？」
A：「そうですね。少しでも恩を返せたらと思いまして…」
スマン：「うむ…。メンバーも喜ぶと思うよ」
A：「そうですかね？」
スマン：「あの子たちは君をいつまでも近くに置いておきたいみたいだからねｗ」
A：「そんなこと言ってましたか？ｗ」
スマン：「いつも言ってるよ。けど、君自身がそう思う必要はない。違う環境でこそ学べることもたくさんあるからな」
A：「はい」
スマン：「君の人生なんだ。君がしたいようにすればいいさ」
A：「ありがとうございます」
スマン先生の言葉はいつだって優しくて、それでいて胸に響いて離れない
もうそろそろ進路も考えなくちゃいけない時期に差し掛かっているし…
将来は何になろうかな？
廊下のベンチに座って、オッパが戻ってくる間、物思いに耽っていた
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eruru(プロフ) - 和美さん♪テミンちゃん暴走させます！でも、その裏には切ない理由が…続編でお待ちしてます☆ (2013年2月4日 15時) (
レス) id: 4049bb74a5 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - のりみんさん♪テミンには頑張ってもらいたいですね☆続編作りましたので、楽しんでいただけたら嬉しいです！ (2013年2月4日 15時) (レス) id: 4049bb74a5 (このIDを非表示/違反報告)
和美(プロフ) - eruruさん☆あんにょ〜！テミナの暴走楽しみ！！ (2013年1月31日 11時) (レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
のりみん(プロフ) - 頑張れテミン！！という気持ちで見てます！ (2013年1月30日 23時) (携帯から) (レス) id: 4fda89abce (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - 和美さん♪ヨンファくん強いですｗなんとか誤解はとけたけど、テミナの暴走はまだまだ続きますｗ (2013年1月30日 17時) (レス) id: 4049bb74a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eruru | 作成日時：2013年1月7日 16時
