約束 ページ26
ハンギョンside
宿舎に帰るとみんながいて、久しぶりに揃ってご飯を食べた
オフはあっというまに終わってしまって、明日からはまた仕事だ
マッサージにも行けたし、買い物もできたし、楽しいオフになったと思う♪
のんびりお風呂に入って、部屋に戻る
今夜はよく寝れそうだ♪
隣のヒチョルはすでに寝息を立てているし、俺も寝よう！
そう思ってベッドに入った瞬間、ノックの音が聞こえた
ドアを開けると立っていたのはパジャマ姿のA
A：「寝てた？」
ハンギョン：「まだ起きてたよ。 どうしたの？」
A：「オッパ忘れた？」
俺、なんかAに用事あったっけ？
頼んでたこととかって…？
A：「忘れたならいいんだけど♪」
うーん。なんだ？
A：「じゃ、おやすみ〜」
そう言って俺に背を向けて歩き出すA
あぁーっ！ 昼間のポッポ！！！！！
急いで手を引っ張った
ハンギョン：「ポッポ？」
A：「思い出したの？ 忘れたままでよかったのに//」
そのためにわざわざ部屋まで来てくれたの？
本当に可愛いんですけどーｗ
目が合うと、ちょっと照れてるA
うゎぁーやばい！！
ハンギョン：「ポッポして！ ココにしてくれる約束だったよねｗ」
A：「…// 恥ずかしいから、目つぶって」
ハンギョン：「可愛いAが見たいから開けてたいんだけどｗ」
A：「やだよー//」
ハンギョン：「じゃあ、目は閉じる！ そのかわり、オッパにありがとうって思ってるぶんだけポッポして！」
A：「なにそれ？// 何回もってこと？」
ハンギョン：「ドンヘに悪いから１回でいいよ♪ けど、長ーくして！ｗ」
A：「長く？」
冗談で言っただけなのに、深く考え込むAｗ
困った顔が本当に可愛くて、耐えきれなくなって唇を重ねた
ポッポしたままギュって抱きしめる
どのくらいそうしていただろう…Aが離れようと胸を押すから離してあげたｗ
顔が真っ赤になったAを部屋に連れて行く
まだ恥ずかしいのか、俺に背を向けて寝るAｗ
隣に潜り込んで、後ろから優しく抱きしめてあげる
あたたかいAの手を握っていると、すぐに眠りに落ちてしまった
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eruru(プロフ) - 和美さん♪テミンちゃん暴走させます！でも、その裏には切ない理由が…続編でお待ちしてます☆ (2013年2月4日 15時) (
レス) id: 4049bb74a5 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - のりみんさん♪テミンには頑張ってもらいたいですね☆続編作りましたので、楽しんでいただけたら嬉しいです！ (2013年2月4日 15時) (レス) id: 4049bb74a5 (このIDを非表示/違反報告)
和美(プロフ) - eruruさん☆あんにょ〜！テミナの暴走楽しみ！！ (2013年1月31日 11時) (レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
のりみん(プロフ) - 頑張れテミン！！という気持ちで見てます！ (2013年1月30日 23時) (携帯から) (レス) id: 4fda89abce (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - 和美さん♪ヨンファくん強いですｗなんとか誤解はとけたけど、テミナの暴走はまだまだ続きますｗ (2013年1月30日 17時) (レス) id: 4049bb74a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eruru | 作成日時：2013年1月7日 16時
