SJ−妹溺愛主義−part16

小言 ページ3

トイレを済ませて廊下へ出るとこっちに向かって歩いてくるA


ちょこちょこしてて本当に可愛い


さっき見てた甘い表情のAが浮かんできて、思わず抱きしめた

　

A：「ミノー！」


バタバタするからすぐに離したけど、上目づかいで俺を見てくるAが可愛くて可愛くて…


ポッポしたくなったけど、我慢した
　


俺がテミナみたいな性格だったら、素直に甘えられたけど…


Aに普段のミノじゃないって言われる気がするし…
　


ミノ：「先に戻ってるよ」


A：「うん」


個室に入ろうとするとヒョンが出てきた


ジェジュン：「ミノ、おかえり」


ミノ：「ヒョン、いってらっしゃい」


ヒョンは俺の頭を撫でて歩いて行った

　

なんか寂しくなってKEYに抱きつく


KEY：「なんだよぉｗ ヒョンたち見ててうらやましくなった？ｗ」


KEYはいつでもお見通しだ
　


ミノ：「いつもじゃないもん」


KEY：「そうだけど…１回そうなると、ひどいんだからさｗ」


ミノ：「うん」

　

普段はこんな風にならないし、クールな人だって周りにも思われてるみたいだし…


でも、たまに、無性に甘えたくなる時がある


そんなときはこうやって俺のことを分かってくれてるメンバーに抱きつく


今日はなんかそんな気分
　


KEY：「Aが来たら離してよｗ」


ミノ：「うん」


耳元で小言をいうKEYに甘えて、ちょっとの間だけ抱きついていた

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