男の約束 ページ47
ユナクside
先輩にギュって抱きついたまま話してるジヨンちゃん
なんかすごく絵になる２人だな♪
隣のAちゃんはそれを見て泣きそうになってる…
なんて言ったらいいかわからない俺はAちゃんの肩をポンッとたたいた
すぐにこっちを見てニコッてしてくれたAちゃん
伝わったみたいでよかったな♪
２人で先輩に手を振ると、こっちに来てくれた
ソンヨル：「待っててくれてありがとうね」
A：「ご卒業おめでとうございます」
ユナク：「おめでとうございます」
ソンヨル：「ありがと！ これからもジヨンのことよろしくね♪」
A：「もちろんです♪」
ソンヨル：「ユナク、俺がいない間にジヨンに悪い男が寄ってこないように見張っておけよ！」
ジヨン：「なにそれ〜ｗ」
ソンヨル：「男の約束だ！」
ユナク：「はい！ｗ」
ソンヨル：「Aちゃん、大学に良い男いたら紹介するから！」
A：「はいｗ よろしくお願いしますｗ」
ジヨン：「イケメンがいいな！」
ソンヨル：「そうだなｗ イケメンと友達になるよｗ」
A：「先輩！これお手紙です♪ あとでジヨンと一緒に読んでください」
ジヨン：「あたしも？」
A：「うん。２人のこと書いてあるから☆」
ソンヨル：「ありがとうね。大事に読ませてもらうよ♪」
ジヨン：「Aありがとう！」
A：「いいえ」
ユナク：「じゃ、そろそろ俺たち帰りますね」
ジヨン：「えっ？もう帰るの？」
A：「だって、今日はホワイトデーでしょ？ ねっ？先輩？」
ソンヨル：「そうだな//」
ユナク：「ってことで、バイバーイ！」
軽くパニックになってるジヨンちゃんを置いて、２人で歩き出す
実は先輩に２人っきりにしてくれって頼まれていて…
思い出がたくさん詰まったこの場所で、高校時代最後の思い出を作りたいんだって♪
先輩って見かけによらずロマンティックだよね
A：「上手くいって良かったね♪」
ユナク：「うん」
A：「来週、たくさん話してもらおうねｗ」
ユナク：「そうだね」
そのままAちゃんを送り届けた後、家に帰る
先輩に負けないように俺も頑張らないと！
用意しておいたプレゼントを持って、彼女の元に直行した
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eruru(プロフ) - Junoさん♪あけましておめでとうございます☆お返事遅くなってすみません。ノロは初めてかかりましたが、本当に大変でしたｗまだ流行っているらしいのでJunoさんもお気をつけ下さい！来週から復活しますね♪今年もよろしくお願いします☆☆ (2013年1月4日 11時) (
レス) id: 6da1933f5d (このIDを非表示/違反報告)
Juno(プロフ) - eruruさん♪病み上がりにお気遣いありがとうございます。ﾉﾛは怖いのでなまものを避けて日々手洗いをして気をつけてます。インフルも風邪も流行しています。お身体ご慈愛ください。今年はありがとうございました。良いお年をお迎えください♪ (2012年12月29日 2時) (携帯から) (レス) id: d5b91689d4 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - Mii# さん♪初コメありがとうございます☆そしてお返事が遅れてしまって申し訳ありません。最初から読んでくださってるんですね！すごく嬉しいです♪♪お時間を割いてコメントまでいただいて…♪これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2012年12月28日 11時) (レス) id: 6da1933f5d (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - 和美さん♪お返事が遅れてごめんなさい。ホールのまましかもＳＪと一緒に食べるなんて夢ですよねｗ更新遅くなりますが次章もよろしくお願いします☆ (2012年12月28日 11時) (レス) id: 6da1933f5d (このIDを非表示/違反報告)
Mii# - eruruさん、初めましてこんちは☆実は、この小説を最初から今までずーっと読んでましたo(^-^)oなぜかいつもコメし忘れていました(T_T)これからも頑張ってください☆毎回読むのが楽しみなんでД (2012年12月26日 9時) (携帯から) (レス) id: f263581d3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eruru | 作成日時：2012年11月28日 14時
