勉強 ページ20
ソンミンside
仕事を終えて宿舎に帰ると、リビングで寝ちゃってるA
テーブルの上にはテキストとノートが散らかっていて、今日も勉強してたみたいだ
ユノヒョンに厳しく指導されているせいか、はたまた、もう迷惑はかけられないと思っているせいか…
最近のAは暇さえあれば勉強している
まぁ、今のAなら勉強じゃなくても、
何かに集中してドンジュンのことを忘れられれば、それでいいんだ！と思ってるような気もするけど。
今週末からテストかぁ…
勉強に集中しすぎて構ってくれないから、ドンヘやキュヒョンは寂しがっているｗ
ちょっとでも構ってもらおうと、
ちょっかいを出そうとするところをトゥギヒョンに止められるっていう、いつものパターンを最近よく見るｗ
さっさとテストが終わりますようにって毎日呟いてる２人を見ると、本当に寂しいみたいだ
けど、Aだって頑張ってるんだから応援しなきゃね！
Aを起こさないようにベッドに運んで布団をかける
リビングのテキストをまとめていると、キュヒョンが帰ってきた
キュヒョン：「Aはまた勉強？」
ソンミン：「部屋で寝てるよ。勉強してたら寝ちゃったみたいでｗ」
キュヒョン：「寝てるの？ やったー！ 俺も一緒に寝よう！」
ウキウキでリビングを出ていくキュヒョン
廊下をスキップしてるｗ
テキストを持ってAの部屋に入ると、いつの間にか起きて、また机に向かってるAｗ
ソンミン：「A起きたの？」
A：「オッパ？ あたし、ずっとここにいた？」
ソンミン：「リビングで寝てたｗ」
A：「やっぱり…そうだったよね」
寝ぼけてるAは可愛い♪
ソンミン：「まだ勉強するの？」
A：「うん！ 今度は頑張らないといけないから！」
ソンミン：「そっか♪ 風邪ひかないようにね」
頭にチュッとポッポして部屋を出た
キュヒョン残念…
まだ勉強するってさ。
勢いよく浴室のドアが開く音がして、ウキウキのキュヒョンの足音が響く
布団にもぐって、うとうとしかけたとき、いきなりキュヒョンがベッドに入ってきた
キュヒョン：「ヒョン〜」
泣きそうになってるキュヒョンを何も言わずに抱きしめ、眠りについた
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eruru(プロフ) - Junoさん♪あけましておめでとうございます☆お返事遅くなってすみません。ノロは初めてかかりましたが、本当に大変でしたｗまだ流行っているらしいのでJunoさんもお気をつけ下さい！来週から復活しますね♪今年もよろしくお願いします☆☆ (2013年1月4日 11時) (
レス) id: 6da1933f5d (このIDを非表示/違反報告)
Juno(プロフ) - eruruさん♪病み上がりにお気遣いありがとうございます。ﾉﾛは怖いのでなまものを避けて日々手洗いをして気をつけてます。インフルも風邪も流行しています。お身体ご慈愛ください。今年はありがとうございました。良いお年をお迎えください♪ (2012年12月29日 2時) (携帯から) (レス) id: d5b91689d4 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - Mii# さん♪初コメありがとうございます☆そしてお返事が遅れてしまって申し訳ありません。最初から読んでくださってるんですね！すごく嬉しいです♪♪お時間を割いてコメントまでいただいて…♪これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2012年12月28日 11時) (レス) id: 6da1933f5d (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - 和美さん♪お返事が遅れてごめんなさい。ホールのまましかもＳＪと一緒に食べるなんて夢ですよねｗ更新遅くなりますが次章もよろしくお願いします☆ (2012年12月28日 11時) (レス) id: 6da1933f5d (このIDを非表示/違反報告)
Mii# - eruruさん、初めましてこんちは☆実は、この小説を最初から今までずーっと読んでましたo(^-^)oなぜかいつもコメし忘れていました(T_T)これからも頑張ってください☆毎回読むのが楽しみなんでД (2012年12月26日 9時) (携帯から) (レス) id: f263581d3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eruru | 作成日時：2012年11月28日 14時
