信用 ページ7
思わず見上げて、目が合ったユチョンさんは子どもみたいな表情で微笑んでいる
ユチョン：「なぁ、ドンジュン。Aはドンジュンに会うために家出してきたんだぞｗ」
ドンジュン：「えっ？」
ユチョン：「声が大きい！ Aには内緒だからな！」
ドンジュン：「すいません。」
ユチョン：「あのヒョンたちに反抗するなんて…Aがそれだけお前のことを思ってるってことだ」
ドンジュン：「………。」
ユチョン：「だからこそ頼みがある。」
急に真剣な顔になるユチョンさん
空気が一瞬にして変わって、鳥肌が立った
ユチョン：「…絶対にAに手を出すな」
ドンジュン：「………。」
ユチョン：「わかるだろ？そんなことしたらAはお前を忘れられない…毎日泣いて暮らすことになるんだぞ」
ドンジュン：「…わかりました」
ユチョン：「ヒョンからはロビーで会うのを見張ってろって言われた。でも、２人きりになりたいだろ？」
ドンジュン：「…はい。」
ユチョン：「だから１時間だけ、２人で過ごしてこい。俺はここで待ってるから」
ドンジュン：「…ありがとうございます」
ユチョン：「俺はお前を信用してるからな！」
ドンジュン：「はい」
ユチョンさんとがっちり握手をしてから、２人でAちゃんの元に戻る
ドンジュン：「おまたせ！」
A：「もう！時間ないのに、話長いよ！」
ユチョン：「ごめんごめんｗ」
ユチョンさんから目配せされた俺は、Aちゃんの手をとって部屋へと向かった
ラッキーアイテム
革ベルト
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eruru(プロフ) - 和美さん♪ホミンもお揃いのつけてるんですか？怪しいなぁｗｗキュミンも相当ですがｗ (2012年11月28日 14時) (
レス) id: 3eb35d3f1f (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - m.ゎさん♪読んでいただいてありがとうございます☆次章作りましたので、お待ちしてますよぉ☆☆ (2012年11月28日 14時) (レス) id: 3eb35d3f1f (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - Junoさん♪いつもありがとうございます☆初めての反抗期…オッパたちにとっても妹ちゃんにとってもいい経験になったと思います。新しい恋はまだ先の予定ですが、とりあえずは溺愛されてもらいますｗ (2012年11月28日 14時) (レス) id: 3eb35d3f1f (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - タ〜ちゃんさん♪次章作りましたぁ！リンク貼ったので飛んでくださいね☆ (2012年11月28日 14時) (レス) id: 3eb35d3f1f (このIDを非表示/違反報告)
和美(プロフ) - eruruさん☆あんにょ〜！やっぱり・・・キュミンガチなの？？でも・・・ホミンもお揃いのつけてるし〜〜！！きゃ〜〜！ (2012年11月28日 11時) (レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eruru | 作成日時：2012年10月25日 13時
