クリーム ページ47
ソンミンside
深夜なのに近所迷惑なほど高いテンションで帰ってきた俺たちｗ
ドアを開けると、Aが走って出てきてくれた
やっぱり宿舎はいいなぁ！
Aをギュってハグして、ぐるぐる回した♪
明日の仕事は午後からだし、久しぶりにゆっくりできそう
とりあえず眠いから、さっさとシャワーを済ませてリビングへ行った
リビングではAにべったりのドンヘｗ
だいぶ寂しがってたもんね
甘えたいけど、可愛い弟のためにココは我慢しないと！
そう思ってソファーの向かい側に座った
A：「もうシャワー浴びたの？」
ソンミン：「うん！ 眠いからさっさと浴びてきたｗ」
A：「ドンヘオッパも早く行って来れば？」
ドンヘ：「Aも一緒に来てくれる？ｗ」
A：「行かないよーｗ」
ドンヘがしぶしぶ立ち上がってリビングを出ていく
やったぁ♪ チャンス到来！！
ソンミン：「Aこっちおいでー」
A：「おっぱー」
ギュって抱きついて、なんだか心が満たされる
ふとAのほっぺを見ると、小さいニキビを発見した
ソンミン：「ちゃんと食べてた？ ニキビできてるよ」
A：「最近レトルトばっかりだったからかな？」
ソンミン：「クリーム持っておいで！ オッパが塗ってあげる」
A：「うん」
すたすたと自分の部屋まで行って、シウォンがもらってきたクリームを持ってきたA
ソンミン：「それ、お気に入りだね」
A：「いい匂いするんだもん♪」
蓋を開けると、甘い蜂蜜の匂いがした
しっとりしてそうだったから、ちょっとだけとってAのほっぺに塗る
ソンミン：「早く治りますように…」
A：「ありがとう♪ オッパにも塗ってあげる！」
ソンミン：「ありがとー♪」
これで明日のお肌の調子はバッチリだね！
少しするとシャワーを終えたドンヘが戻ってきた
ドンヘ：「なに？この匂い！ めっちゃ美味しそう♪」
ソンミン：「ドンヘにも塗ってあげるー」
ふざけてベタベタに塗ってあげたｗ
本当はAと一緒に寝たかったけど、ヒョンらしくドンヘに譲ってリビングを出た
部屋に戻ると、すでに寝ていたキュヒョンに抱きついて眠りに落ちた
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「妹」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
eruru(プロフ) - 和美さん♪ホミンもお揃いのつけてるんですか？怪しいなぁｗｗキュミンも相当ですがｗ (2012年11月28日 14時) (
レス) id: 3eb35d3f1f (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - m.ゎさん♪読んでいただいてありがとうございます☆次章作りましたので、お待ちしてますよぉ☆☆ (2012年11月28日 14時) (レス) id: 3eb35d3f1f (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - Junoさん♪いつもありがとうございます☆初めての反抗期…オッパたちにとっても妹ちゃんにとってもいい経験になったと思います。新しい恋はまだ先の予定ですが、とりあえずは溺愛されてもらいますｗ (2012年11月28日 14時) (レス) id: 3eb35d3f1f (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - タ〜ちゃんさん♪次章作りましたぁ！リンク貼ったので飛んでくださいね☆ (2012年11月28日 14時) (レス) id: 3eb35d3f1f (このIDを非表示/違反報告)
和美(プロフ) - eruruさん☆あんにょ〜！やっぱり・・・キュミンガチなの？？でも・・・ホミンもお揃いのつけてるし〜〜！！きゃ〜〜！ (2012年11月28日 11時) (レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：eruru | 作成日時：2012年10月25日 13時
